お客様が欲していることをわかっているかどうかが大切

皆さんこんにちは

企画営業部の工藤です。

1月の月末ブログ当番が回ってきました。

 

お仕事も徐々に忙しくなってきて年度末が近づいてきているのを感じています。

 

お仕事をする上で、

最終的なゴールって考えたことありますか？

 

お客様の喜ぶ顔を見る

売り上げが上がる

利益がしっかりと残る

 

いろいろな答えがあると思いますが

全部正解だと思います。

 

おそらくこの3つ常にリンクしていないといけないことだと思います。

 

理由は、最終的なゴールが自分の幸せと考えたときに、どれが欠けても、会社や個人の成果となり得ないからです。

 

最近思ったことがあります。

 

3つの結果を得るために、必要なことってなんだろう？

 

お客様が求めていることって、しっかりと私たちは把握できているのだろうか？

 

 

見積もり競争で負けちゃいました。

よく聞く話です。

私も月1位で社長にそうやって報告してるかも（笑）

 

もちろんこのクオリティーで1番安く作りたいと言うお客さんもいる事は否定しません。

 

でもでも、これぐらいの予算で最高のクオリティーを出してほしいと言うお客さんの方が多いと思うんです。

 

それに気づけない時は、結局価格競争しかできないってこと。

クオリティーの提案がなければ価格でしか判断できないと言う事。

 

意外と気づいていないってこと。

 

価格競争で負けたと思っているけど実は価格競争じゃないところで負けていること。

 

そうならないために必要なことって、そんなに難しくないと思う。

 

お客様のために時間を使って、お客様に興味を持つこと。

そしてお客様に会うこと。

 

よく接触回数と言うけど

メールや電話、

本当に接触回数かな？

 

関係性ができてからの話じゃないかな？

 

私が間違ってるかもしれないけれど

私は自分を信じています。

 

もっとがむしゃらになっていい。

もっと泥臭くなっていい。

もっと感情出してもいい。

 

自分が古臭い人間なのかもしれないけれど

会社と言うバックボーンがあるから仕事ができるんだけど

 

結局お客様は最後に人で判断をすると思います。

 

結果なんて簡単に出ないと思います。

積み重ねを省略して結果なんて出ないと思います。

 

そこへ導けない自分の力量を反省し明日への糧としたいと思います。