体を壊して思うこと

今年、45歳になる私事ですが…

先週突然、朝めざめると起き上がれなくなっていてビックリしました。

動けない! 何が起こっているのか、夢でも見ているのか、金縛りにあっているのか

はじめはパニックでした!

少し時間がたち冷静に考えると腰に力が入らない状態

無理やり力を入れようとすると『ギックッ!』と痛みを感じるしだい。

(もともと腰と首にヘルニアを持っている身ですので…)

実は昨日も会社近くの整形外科で首と腰のマッサージを受けてきたばかり…

 

そうそうに地元の同級生がやっている接骨院に連絡をとり朝一で行きました。

久しぶりに顔を出したにもかかわらず、とても親切に対応してくれて

親身に治療をしてくれました。

その日は仕事を休み、涼しいと所でリハビリを兼ねてゆっくりと歩行練習

次の日、会社に行くとみんなに心配され、仕事もままにならない状態

その日はいろんな人に助けてもらいました。

ここでふと思うこと…

一人では何もできなくても、周りの人が協力してくれる…

みんなに支えられてるんだ…   決して一人ではない。

そう思うと

ちょこっと『うるっ』ときました。

家族にも友達にもそして社員の仲間にも感謝の気持ちでいっぱいでした。

年のせいか、体が弱っているせいか、秋に近づいているせいか、なんだか涙もろくなってきて

いる今日このごろです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました