おはようございます。まだまだ寒い日が続いていますね。
空気の乾燥、インフルの流行、末端冷え性……いろいろと気が滅入る一方で、
大学時代の友人から「結婚します」と嬉しい報告が舞い込んできました。
今まで親族の結婚式ならちらほら参加したことがあるのですが、友人の結婚式は初めてなのでちょっとドキドキしています。
「また招待状送るね」と告知を受けていたので、
「どんなデザインの招待状が届くんだろう？」
「出席に〇って描くのちょっと憧れてたんだよな～」
と、楽しみにしつつちょっと忘れかけて過ごしていた頃、LINEの通知音とともに画面に「招待状が届きました」の文字が。
そうなんです。なんと、招待状は想像していた手紙ではなく、WEB招待状というもので届いたのです。
ひとまず、名前や出欠の有無、メールアドレスなどの必要最低限の項目を記入して最後に「OK」をタップすれば、終了のようです。
「え……本当に出席確認これで完了したの？」と、正直少々不安にはなりました。
招待する側にとっては、
・このようなWEBサービスが増えているおかげで、簡単にさくっとデザインが作成できる
・送る時はLINEのトークにURLをコピペするのみでOK
また、招待される側にとっては、
・海外など遠方に住んでいてもすぐに反応できる
・返信のためにポストに投函しに行く手間がない
といったように、忙しい現代人にはメリットになる部分も確かにあります。
しかし、個人的には、事務的な作業のような感じがして、ちょっぴり寂しいなと感じてしまいました。いくらペーパーレス化が進んでいる世の中といっても、紙や手書きの温かみに勝るものはないなと、改めて実感しました。特に大切な時や人のためならなおさらですね。
何はともあれ、嬉しい報告には変わりがないため、来月の式をとっても心待ちにしています。
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