「映える③」

みなさんは旅行・仕事などで新幹線に乗る機会はありますか？東海道新幹線に乗ったら富士山を見てみませんか？

特に冬の時期は雪化粧の富士山がとても綺麗で絵葉書のようで、まさに映えます。

SNSには皆さん河口湖など色々な場所から撮影された富士山が投稿されていますが、寒い冬に暖かい室内から旅行・仕事ついでにスマホで簡単に富士山を撮影できるのが新幹線の車内です。

富士山が見えるのは下りは（三島駅から数分後）上りは（静岡駅から数分後）のタイミングです。座席E席（2人掛けの窓側）です。また、下り（東京→新大阪）でも撮れますが、上り（新大阪→東京）の方が富士山に近い側に線路があり、障害物も少なくより綺麗に撮れます。

その中でも一番のおすすめ映えポイントは富士川と富士川鉄橋のバックに富士山が見える場所です。ただし数秒しかないので、カメラ設定などの事前準備（仕事も事前準備が大事です）とタイミング（仕事でも大事です）を逃さず撮影してみてください。

富士山を見たら、その日の仕事がうまくいく、幸せに過ごせるなどのジンクスもあるようです。新幹線に乗ってすぐに寝ないで「景色を」「時間を」楽しんでHAPPYを自分から作りましょう。