前田建設ファンタジー営業部
今月末に全国で封切りされます。
前田建設は実際に東京に本社を多く大手ゼネコン。
2003年に
あったらいいな!!
をコンセプトに発足。
アニメやゲームなどの空想の世界にある建造物を
😯 実際の世界で再現した場合はいったいどうなるか?
を基に原則月一回のペースで公開されているコンテンツです。
ファンタジー営業部と銘打ったこの部署ですが
建設業界に全く興味のない人たちにも
楽しく分かりやすく建設業を知ってもらおうと始まったそうです。
知らなかったのですが、書籍にもなり舞台でも演じられているそうです。
なんと!映画化されました。
なぜ今回このブログに取り上げるか
実は自分の同級生が前田建設の関係者だからです。
なんでも映画の封切りが1月31日。ここから2月2日までの
封切直後の土日の三日間の入場者数で
上映の期間やスクリーン数が決まるそうです。
流行らないとみれば一週間で封切終了ということも。
豪華キャストで一生懸命に発信していることもあり
今回ブログで取り上げました。
さて、ファンタジー営業部の存在を実は知らなかったのですが、
意外に知っている人が多かったのには驚きました。
😮 建設業界を外部の人に知ってもらう
こんな大きな会社でさえ、
そうした取り組みを20年近くにわたってやっているのには驚きました。
建設業界では超大手の前田建設。
そんなことをしなくても十分に認知されているだけに
書籍や舞台、そして映画になるまで
地道に発信を続けていたのは
組織が大きいからできる
そんな理由だけでは済ませないと思います。
なにせ2003年にスタートしたファンタジー営業部。
当時はSNSだってないですし 😕
組織が大きいからこそスタートできたと思いがちですが
逆に大きい組織程、時間経過と共に
企画の思いが薄まってしまうのではないかなと思うのです。
大きな会社でさえこうした地道な努力があります。
ましてや全く認知されていない我々の企業こそ
地道に発信しないといけないなと感じます。
交代で発信するSNS
地道に書き続けるメッセージボード
そして
このところのSDGsのくどい(苦笑)ほどに
脳に刷り込むほどの発信を続けます。
それはさておき…前田建設ファンタジー営業部
よろしくお願いします。
この発信もSDGs的にはパートナーシップということで 😉
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