1番高木から塁に出て
2番谷木が送りバント
3番井上タイムリー
4番マーチンホームラン
いいぞ頑張れ、ドラゴンズ
燃えよドラゴンズ♪
ドラゴンズファンおなじみの応援歌
燃えよドラゴンズ。
1974年、ジャイアンツの9連覇を阻止して
25年ぶりに優勝した年にできた燃えよドラゴンズ。
その一番高木、髙木守道さんが78歳で急死しました。
急死
そうなんです。つい先日ラジオでその肉声を聞いたばかり。
まだまだ元気そうだっただけにびっくりしました。
バックトスという当時誰も見た事がない守備。
広島の菊池涼介選手が守備の達人と言われますが、
それ以上の守備と言われる可憐なグラブ捌き。
守備ばかりが目立ちましたが、
2000本安打で200本以上のホームラン。
地味でしたが、職人という言葉がぴったりの人でした。
最近、といっても今から26年も前ですが
監督として迎えた巨人との10.8。
監督契約最終年での采配。
選手から請われもう一年采配し、成績不振で途中で休養。
不器用な印象がある方でした。
普段は寡黙でしたがお茶目だったと言います。
記録に残る人、記憶に残る人
そういう表現を使うことがあります。
ファンにとっても
記録に残って記憶に残る
数少ない人かも知れません。
自身が還暦を過ぎ、以前は高齢と言われた年代に近づきつつあります。
😉 当たり前のように明日が来る
実はそうではないかも知れません。
健康診断をしていたとしても、
😯 ぽっくり!
なんて事はこれからあるかな?
そう思うと大切に生きなければと思います。
➡ 楽しいことばかりではなく
➡ 試練が訪れそれをまた超えてまた試練が
➡ 神様は修行としてこの世に我々を送り込むと聞いた事があります。
😮 生きていること感謝
それを意識することなんてあまり思う事はないのですが、
➡ 多くの人たちと出会い
➡ 多くの人に支えられて
一方で
😐 なかなかうまいこといかず落ち込んで
それも丸ごと人生ですね。
会社も生き物だと言います。
不慮の環境の変化に対して常に進化しなくてはいけません。
社員と共に発信を続けるのは変化を察知していく空気感を維持するためです
当たり前のように明日が来ない 😕
これが経営。
だから持続可能な経営。そのためにこれからも発信です。
ファインプレー 😯 とアナウンサーが実況しても
😕 あれは普通です。
と解説した髙木守道さん。
ご冥福をお祈りします。
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