大切な連絡事項や仕事の話の際に
お客様のちょっとした言葉に
🙂 メモしているか?
自身の経営の師匠は講義中に腕を組んでただ聞いている人には
😡 仕事ができない
と手厳しい論調です。
そういえば自身の母親がまだ経理として会社にいた頃
会社に来ていた銀行員の中で
😕 手帳を出してすぐにメモを取る営業に
大きな信頼を寄せていました。
自分の話をしっかりと聞いている
という印象を持っていたからだと言います。
相手に安心感を与えるメモを取る行為。
以前、会社のシステムや多くの仕組みを変える際に
係の人が一生懸命に説明している時があります。
😥 そんな時にメモを取っていない人がいる
🙁 そういう姿勢は無責任で信じられません
そんな感想を口にした社員がいました。
😥 メモを取らない人は後で聞けばいい
と思っているんでしょうか?
🙁 それって無責任なことですよね。
それを聞いてから自身が会議の最後に
マネジメントレビューと称して感想やアドバイスをする時間があります。
そんな時にメモを取るか見たことがあります。
たしかにメモを取る人とそうでない人がいます。
💡 仕事が出来る人は細かくメモを取る
どうやらこれは事実のようです。
それは先の母親の論調の通り
➡ 相手に安心感を与えるからだそうです。
そういえば度々会社を訪れる銀行の支店長さんがいます。
その方も話の途中で気づきがあると
小さなメモ帳を取り出して
すかさずメモを取り始めます。
不思議なものでそうされると一生懸命に伝えようという気持ちになります。
メモを取る
たったこれだけのことですが、
仕事に対する責任や相手に与える高い効果があるようです。
スマホが台頭してもサッとメモ帳を取り出す姿勢
できる人間として心掛けたいですね。
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