三連休最終日は午後から岐阜へ出かけてきます。
もんげーばーバナナをご存知でしょうか。
無農薬栽培で皮まで食べられるバナナ
高糖度でもっちりとした食感
このバナナを岐阜県で栽培している法人があります。
せいすい信長バナナ
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と称したそのバナナは、
日本で一番大切にしたい会社でお馴染みの
岐阜県の日本ウエストンの系列である
社会福祉法人清穂会が栽培しています。
日本ウエストンの臼井麻紗杜社長は自己研鑽を積み重ね
常に未来を見据えた経営をされている方。
清穂会は障害を持つ方々が社会参加できるように支援している法人です。
日本ウエストンさんの業務も請け負い、
本業と社会貢献をうまくリンクされています。
いつもこの方にお会いすると
🙁 自社経営の課題が多いことを実感。
その清穂会さんが冒頭のもんげーバナナの栽培を昨年から始めました。
弊社もオーナーの一社として参加しています。
出荷の準備が整ったという連絡があり今から出かけてきます。
成長過程を一度も見ることがなかったせいすい信長バナナ
まだ見ない子供に初めて出会う気分。
このもんげーバナナの栽培には、栽培に関わる雇用を通して
➡ 障害者の社会参加
➡ 無農薬栽培という姿勢
まさにSDGs の考えが満載です。
これからは農業だと言います。
とはいえ今のところマルワが農業には関わる予定はありません。
でもまず一歩こういう形での農業支援もありかなと思います。
バナナといえば弊社が盛んに扱っているバナナペーパー
先日朝日新聞で大きく扱ってもらいました。
もんげーバナナはバナナペーパーにはなりませんが、
何かとバナナづいているマルワと私です。
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