昨日で仕事納め。今日から冬休み
ですが、
今年最後の大きなミッションがあります。
それがSDGsビジネススクールの最終稿。
たびたびこの写真をアップしてきました。
7月から取り組んできたSDGsのワークショップの最終発表です。
今回のSDGsビジネススクールは
SDGsを学ぶのではありません。
だってSDGsの内容についてはたくさんの書籍が出ています。
漫画だってこの通り。
このビジネススクールはちょっと違います。
2030年あるべき会社の姿を想定して
来年、再来年の計画を立てていくこと
つまり
バックキャスティング
をはじめとした演習が主体です。
「バックキャスティング」とは、
未来のある時点に目標を設定しておき、
そこから振り返って現在すべきことを考える方法。
2030年のあるべき姿を作り出す半年間でした。
さすがに詳細はここでは書きませんが、
普段自分たちがいろんな企画を考える際の
思考の深みが実に浅いことを実感します。
自分の考えたことを多くの人に聞いてプレゼンし
そのプレゼンに対して意見をもらい
手直しをして再度またプレゼン。
これを繰り返していくと
最初と全く違ったものになるのです。
😮 僕にとっては実に新鮮な体験でした。
😀 それを知ることができただけで今回は大収穫。
ただ、自身の考えた2030年は
地方創生まで話が行き、なかなか壮大ですが、
現実味はハードルが高い 😥
もちろんこれで良いんです。
😯 無理だ、夢物語だ
を考えていくことがこれから大切な経営思考ですから。
半年間、休みの日はこの課題との格闘でした。
2019年年最後の締めくくり。
休みに課題を片付けることがなくなり
ほっとする一方で
😉 これは是非続けていけば面白いものができる
と実感です。
一年間どっぷりつかったSDGs
社員にも付き合ってもらいました。
午後から最終稿。ちなみに発表の内容はボロボロです 😥
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