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ほんの少し自信が上回る立ち位置で謙虚にいきたい

社風作り

今年のM-1グランプリはミルクボーイが王者。

なんと今年初めてテレビで漫才をした二人がグランプリ。

 

SNS上では決勝の最中ネタがブレークして和菓子店が反応とか。

 

ここ愛知県岡崎の備前屋さんも

当店の最中は怖くないですよ。ヘクセンハウスに使うと格が上がりますよ

とツイート。

ちなみにヘクセンハウスってこれ

知らなかったわぁ 😮 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

コーンフレークネタではケロッグが腹筋崩壊とすかさず反応。

 

決勝に残った今回の新顔はどれも勢いがありました。

個人的には

 😥 常連の「和牛」や「かまいたち」に勝たせたかった

という判官贔屓ですが。

 

やはりミルクボーイの受け方が半端じゃなかった

と、立川志らくさん。

 

「和牛」や「かまいたち」は安定的な上手さがありましたが、

見ていても勢いが足りなかったなと感じます。

 

流れに乗るという表現を使います

今回の決勝に残った面々を見ると

まさにこの言葉がぴったり当てはまるなと感じます。

 

 ➡ どんなに質が高くても、

 ➡ 外から見た場合に勢いがないと

やはりインパクトには欠けるなと。

 

これ実は会社でも同じではないかと思います。

 😀 勢いがあって活気がある

消費者であればそんなお店から買いたいもの。

 

今時はどの業界もどのお店も

売り上げには四苦八苦していると思います。

 

ようはどの業界も先を見れば不安な会社がほとんどだと思います。

弊社はこの一年SDGsに拘ってやってきました。

多分一年間この話題を私も社員も、

会社全体で発信し続けてきたように思います。

 

こだわりというのはある意味では

 ➡ その会社の持っている勢いや

 ➡ マインドではないかなと感じています。

 

先の志らくさんは次のことを言っています。

自信が10の芸は鼻につく。怯えが10の芸は見ていられない。

自信が怯えを少し上回った芸こそ魅力的だと。

 

これはビジネスとて同じ。

自信を持ちすぎての商品サービスはやもすると

お客様にとっては???

 

一生懸命に汗をかいて作り出している商品やサービスは

常にお客様の思いを試行錯誤して考えているもの。

 

試行錯誤は常に怯えを伴います。

そういうものが実は伝わると信じています。

 

まもなく今年も終わりとなります。

 

来年も勢いを持って、

ほんの少し自信が上回る立ち位置で謙虚にいきたい

と思います。

 


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