一昨日は恒例のお伊勢さん詣り。
東京から一緒に学んでいる仲間が毎年来ているのに便乗。
かれこれ10年近く通っています。
毎年東京からですよ 😯
地元の我々でさえ、毎年行っている人は少ないだけに、
なかなかできることではありません。
こうして参拝のきっかけをいただけるのはありがたい限りです。
毎年思うのですが、五十鈴川を渡ると
空気が一変するように感じます。
五十鈴川から見える日の丸は何か街中で見る日の丸とは別の感じが。
外宮から内宮に渡りお神楽を挙げて。いただいたお札をまた神棚に。
🙂 これが終わるとあー、今年もそろそろ終わりだなと。
神道は宗教か?
僕の中ではよくわからないですが、
信仰対象は八百万の神。
自然や自然現象を対象にした祖霊崇拝な宗教だと言われます。
祖霊崇拝とは
既に死んだ祖先が、生きている者の生活に影響を与えている
あるいは与えることができる信仰
毎年神楽を上げるのですが、その舞を見ていると
祖霊崇拝という表現も分かります。
今年はたまたま一緒に御祈祷される方が
「特別大々神楽」を申し込まれたいましたので
最高級の神楽にご一緒できました。
➡ 四人の巫女さんの舞に続いて
➡ 人長舞
その後に舞楽
日本は神の国と言って物議を交わした
総理大臣がかつていました。
神楽を見ながら事の真偽はともかく、
伊勢神宮の空気感と共に、その表現が理解できます。
こうして一年に一度神聖な思いで
手を合わせることができる時間を大切にしています。
年齢を重ねて思うのは感謝の思い。
こうして参拝ができるのも
➡ 留守を守ってくれる社員のお陰
➡ 支えてくれる協力会社
➡ ご指名いただけるお客様
すべての周りの方に感謝して参拝も無事に終了です。
今年も秒読み段階。あともう一息です。
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