SDGsと人権について話をしてほしい
最初はこんな形で依頼されて
先日話をさせていただきました。
ママたちのための市民団体で
➡ 産後の大変な状況や
➡ 子育てに必要な情報共有の場
の提供をしている団体です。
当日は小さなお子さんたちも
たくさんいる中でのSDGs の講義。
正直初体験の場でした 😐
😕 人権なんて大きな括りでは話しができませんが
😕 中小企業の取り組みや社員の活動なら
と引き受けた今回の講義。
でも、皆さん熱心に聞いていただき
またその後のワークショップも
和気藹々に取り組んでいただきました。
参加いただいた方のブログがこちら。
何ができるかな、何がしたいかな て、考えると
自分が望んでいる会社が見えてきたんですよ
これは嬉しいメッセージです。
また、主催者のフェイスブック上ではこんなメッセージも。
「SDGsのお話が楽しく分かりやすく、興味も沸きました」
「一つのt取り組みを一緒にやっていくことが一体感をつくっていくことに気が付きました
「とてもワクワクしました。活動しながら学ばせていただくことだらけです」
SDGs なんて別にそんなにハードルの高いものではないと思っています。
ラベリングといって今の活動を
17の目標に紐付することだが先行しがち
ですが、
➡ それはあくまで今のこと。
未来のために今できること、
それを考え自分目線で進めていくことが
大切なんだと思っています。
会社目線だと何やら堅苦しくなりがちなのは
🙁 やっていることを見せなくてはいけない
という見せることが優先してしまうから。
そうではなくて、
➡ 当たり前のことを
➡ 大切にしなくてはいけないこと
➡ 困っている人たちに目を向けていくこと
それが大切なことだと思っています。
個人の目線に落とすと腑に落ちるようで、
実にシンプルに今回の方達は理解してくれました。
ついつい具体的なメッセージに目が行きがちですが、
実はSDGs17のパートナーシップ
が最も大切ではないかと。
周りの人に関心を持つ
たったこれだけではないかなと。
思った次第です。
だってこれさえ心がければ
自然と多くの課題に目を向けることができますから。
企業はついつい成果を求めがちですが、
➡ 2030年に向かって誰一人残さない
とシンプルに考えていた参加された皆さん。
今回の会で講義をさせていただき
こちらの方が気づかされた時間でした。
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