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17の目標はお互いに繋がっていることで意味がある

SDGs

今週はやけに会社見学が多い月となりました。

年末の忙しい中で現場の社員さんにも無理をお願いしています。

 

昨日もこの春に入社した方たちがSDGsを学びに来社されました。

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➡ 先月のメッセナゴヤでのブース展示や

➡ マルワのSDGsの発信

 

そして

➡ 私のブログ

で取り組みについて聞きたいと来社いただいています。

 

こういった形で本業とは違う切り口で

弊社を知ってもらえるのは嬉しいものです。

 

地道な発信のお陰様でこのささやかな活動が多くの方に

知っていただけるようになりました。

 

会社見学!!といっていますが

何か大手の製造業のようですが、実態は小さな会社。

➡ 小さな町工場で間近でやっていることを

実際に社員の言葉で発信してもらう

に過ぎません。

 

でもここで多くの学びがあります。

なんと言っても我々は製造業ですから

 

💡 SDGs12 つくる責任、つかう責任

つくるだけでなく、お客様がつかうための工夫の発信。

 

まずは

➡ 素材や環境配慮やエネルギー

➡ 材料となる紙が如何に無駄とならないように製品にするか

意識していることを話します。

 

調達する材料も意識。

💡 SDGs15 陸の豊かさも守ろう

紙の原料となる木を大切にするために

計画された森林からだけで出来上がったFSC認証紙を使用

■環境省のHPより

 

無駄は材料だけでなくエネルギーも配慮

であれば省エネの取り組みの一環として

💡 SDGs7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに

と繋がっていきます。

 

こうした事を外部の方に伝えることは

実際の仕事とSDGsの関りの理解を深めるだけではありません。

 

自らの仕事を見てもらえることはモチベーションアップとなり

💡 SDGs8.働きがいも経済成長も

と、どんどん17の目標につながる事を自ら意識していきます。

 

つまりSDGsの17の目標は

お互いに繋がっていることで意味がある

ものになっていくのだと思います。

 

この取り組みが外部だけではなく、

社員にとっても大切な教育につながっていること。

これが本当のSDGsに関わる成果だと思います。

 

🙂 社長、アンケートは我々の委員会にください。

すぐに集計して発信や社内共有しますから。

 

今年から新たな委員会である

働きがいのある環境づくり実行委員会

の係りの心強い意見。

 

SDGsの本来のキーワードは

誰ひとり残さない

 

来客のおもてなしを通じてSDGsが

マルワスタイルになってきたことを実感です。


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