何やら女性と嬉しそうに写真に収まっている私
実は一昨日、全国紙からSDGsの取材依頼がありました。
きっかけは弊社が取り扱っているバナナペーパー。
そこでバナナペーパーを使ったカレンダーを
取り上げていただき事となりました。
バナナペーパーのことは幾度となく書いていますが、
カレンダーは地元の愛知県立芸術大学と
長くコラボしてきた思いのこもった作品。
今年も2019に続き来年お題はSDGs
山下景子さんの毎月のキャッチコピーを基に
彼女たちに絵をかいてもらっています。
作品を前に新聞記者さんの取材に
実にしっかりと答えている彼女たち。
制作にあたってSDGsという言葉を知り自分たちが
➡ 大切にしなくてはいけない事
➡ わっていかなくてはいけない事
を知る機会となったと彼女たち。
彼女たちが立派に記者さんとのやりとりを横で聞きながら
我々との関わりでこうした自覚を持ってもらえたことに
ささやかに嬉しさを感じています。
新聞記者さんから私に
😀 こうした活動で売上は上がりましたか?
と質問。意外にこうした質問って多いのです。
😐 売り上げが上がるものではありません。
😉 認知をいただく事
😉 共感をいただく事。
😉 活動に対して評価いただける事。
そうしたことを通じて
😉 関係性ができ、結果売り上げに結びつけば良い
これが僕の答えです。
芸大生とのコラボのきっかけは担当の教授の先生とのご縁で
彼女たちの作品の発信の場所になれば
と始めたこと。
折しもこの取材の日は、彼女たちの大学の後輩が会社見学中
このご縁が2012年以来8年間続き
お陰様で今回こうした取材のご縁もいただきました。
ところで記者さんに
😕 なぜ今回弊社に連絡をいただいたのですか
と尋ねてみました。
🙂 SDGs特集の編集会議で御社の名前が上がりました
と、まさかの嬉しい返事。
継続の賜物?
ですよね。
地道に続けていくことでチャンスをいただけました。
😉 神様見てるなぁ。
ちなみにこの取材は年明けにSDGs特集として取り上げられるとか?
さて、どんなふうに取り上げていただけるんでしょうか?
まっ、この写真から見る限りは
主役は彼女たちだろうな(^^;)
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