先日銀行の周年行事にご招待いただきました。
僕らが若い頃、銀行といえば人気の職種でした。
しかし今は
😥 マイナス金利となり、
😥 一昔前の金利だけでは収益も上がらず
😐 スマホ環境の発達で窓口業務も減少
なんと
🙁 支店の統廃合が報道され
😕 支店長クラスは早めの退職となり
😥 働き方改革でブラックという印象があり
かつての業界のイメージとは程遠い今の銀行業界。
そんなこともあり、最近では
😀 企業同士のマッチングをしたり
🙂 やる気のある会社の支援をしたり
以前ほど融資が見込めないこともあり、
一昔前とは景色が違ってきたようです。
先の銀行も頭取が新しくなり顧客目線に立った
新たな手を打っているお陰もあり
業績を上げています。
かつては
🙁 雨の日は傘を貸してくれず、晴れの日に傘を貸す
なんて揶揄されてきました。
でも、これは当然だとは思います。
返してくれない人からお金貸してと言われて
いいですよー!なんてお人好しはいません。
だからこそ雨が降っていても
🙂 いつでも貸してもらえる会社
にしなくていけません。
さて、先の企業マッチング
これがいま銀行さんにも求められている事だと思います。
だってあらゆる業種を見てきたのが銀行です。
各社のそれぞれの強みを把握しているわけですから
💡 〇〇会社と□□会社とコラボすれば
という閃きが第三者だから見えるんじゃないかと。
先の周年では行員が活躍している映像を見せてもらいました。
その中の一人の行員は毎月のように融資先に足を運び、
現場に足を踏み入れているそうです。
いくら毎月足を運んでも
ただ行っているだけで数字だけを見ていたら
😕 それは机上の空論です。
➡ 現場を見て空気を感じて働く人たちの表情を見て
それが本当に現場を知るにことです。
もちろん全ての融資先にできるとは思いません。
彼らも人間ですので時間が限られています。
大切なのは融資先の中で気になる会社
にならなければいけないのだと思います。
😥 なにもしてくれない!
とぼやく前に、
😀 面白そうじゃん、
😀 ここなら紹介できる
そういう会社に我々もならなくてはいけないと
改めて思います。
SDGs8.働きがいも経済成長も
SDGs9.産業と経済技術革新の基盤をつくろう
SDGs12.つくる責任つかう責任
例えば上記のようなことを具現化しているとしたら
紹介したくなりますよね。
そんな会社であるべきと思っています。
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