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チームを鼓舞させる表現「ONE TEAM」

社風作り

ONE TEAM

今年の流行語大賞に選ばれました。

ラグビーワールドカップでの日本代表の活躍

まさにこの言葉はピッタリというのは頷けます。

 

弊社は仕事柄PTA新聞を手掛けています。

担当営業の話では今回の入稿原稿はこの

ONE TEAM

という言葉が多く見受けられるそうです。

 

ところでこの私

日頃から

チームワークとか一体感

という言葉をブログなどで使います。

 

そんなこともあり、先日週番が朝礼でこの話題を出したとき

 😀 ようやくマルワに世間が追いついてきた

なんて話をしていました 😉 

 

ONE TEAM

 

自身の中では普段使っている一体感やチームワークという言葉は

少しニュアンスが違いますが

記憶に残る表現には間違いありません。

 

人にはそれぞれ個性があります。

 🙂 人との交流が得意な人

 😕 シャイだけどコツコツと積み重ねるのが得意な人

 😐 事務処理が正確な人

 😉 イケイケで仕事を進めていくのが好きな人

などです。

 

目指す姿に向かって

 😀 各々が得意なポジションで活躍して

 😀 到達を目指していく

それが理想ではないかなと感じています。これは

 

 ➡ 全員が同じ方向を向いて

という意味ではなく

 

 ➡ それぞれの持ち場で精一杯尽くしていく

 ➡ 結果外から見た時の様子が

 ➡ 一体感として捉えられる

そんな感じかなと。

 

それが本来の

 😉 あるべき姿、理想とする姿勢、力を発揮しやすい環境

ではないかなと捉えています。

 

SDGs17はパートナーシップ

 

 ➡ 自身の得意とする部分と

 ➡ 仲間の得意とする部分を

 ➡ コラボしていく事

で成果を出していく。

 

 💡 まさにこれからはパートナーシップだと。

 

細かいニュアンスはともかく一体感が大切な時代です。

 

そのために大切なのは

 😉 相手を認めていく姿勢

 🙂 違いを受け入れる気持ち

 

集団ではそれぞれの得意な部分があり

 😐 それを生かして強みを発揮する

が不可欠です

 

実はONE TEAMという言葉には

懐疑的、批判的な論調もあります。

 

僕もチームワークとか、一体感という言葉を使っても

ONE TEAMという言葉は使いません。

 

しかし今回の日本代表の躍動の源泉となった

チームワークを表現する記憶に残る言葉としたら

ONE TEAMはチームを鼓舞させる表現ですね。


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