今日は12月1日。令和元年最後の1日。
1日といえば今日は朔日詣りです。
伏見稲荷の月参りはかれこれ35年間続いていますが、
この朔日詣りは昨年の4月からスタート。
意外に最近なんです。
近所には針名神社という森に囲まれた大きな神社
本殿に向かう参道は紅葉。
その横には
秋葉山があります。ここも見事な紅葉のはずですが今年はいまいち。
これは昨年のものです。
それでも静かな場所での紅葉狩りも楽しめます。
さて会社に戻ると神棚にあったお神酒とお米、
そして塩を周り撒きます。
これまた先代は長くやっていたのですが、
僕の代ではここ10年ぐらいでしようか。
こうしたことは意外に商売人の中では当たり前なようです。
親しい知人は見かけによらず(ホントです)
しっかりとこれを毎月やっているのを最近知りました。
景気の悪い業界といえども
ちゃんと商売をしているのはそんな理由もあるからでは?
さて、最近は手を合わせるとお願いごとではなくなりました。むしろ
🙂 感謝をお伝えすることのほうが増えた
気がします。
それだけ自身が歳を重ねた証拠でしょうか。
🙂 手を合わせてまた一か月後にお邪魔する
この積み重ねがだんだんと短くなってきた気がします。
こうして歳を重ねていくことになるんですね。
まずは当たり前のことができることに感謝。
午後から久しぶりに家人と熱田神宮に参拝の予定。
熱田神宮は恒例の朔日市。にぎやかでしょうね。
さて今年も残り一か月。
皆様にとっても充実した日々でありますように。
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