とっても素敵な笑顔。
自分たちの思いを発信できた!!
そんなやり切った感が伝わります。
かつては
たくさん印刷すると単価が下がります 😕
少し前の印刷会社の営業のお決まりのトークでした。
ある意味価格の調整弁のような役割だった紙。
デジタル化が進み
🙁 今年の最初には紙の価格が上がり
🙁 年々進んでいる印刷需要の冷え込みに
拍車がかかっています。
デジタル時代に紙が何か悪者に思われている
ことに残念な思いをしていました。
冒頭の写真は紙の良さを発信しようと
紙加工や印刷関係の仲間が集まり
紙の素材を生かした展示会が終了した際の写真です。
いつもお付き合いを頂いている会社さんが多数参加。
➡ 鈴木紙工さんの切り絵ファブリカ
自身でカットも考え細かな切り絵をいつも再現
➡ 弊社の加工を長く支えてくれている
天白製本紙工さんは分厚い製本を提案
紙質を工夫するだけでこんなにお洒落に。
➡ 岐阜のディアプレスさん。
活版印刷の技術で提案。
他にも箱作りのワークショップ
そして多種多様な紙う使った提案
普段は軽んじられそうな紙も
見せ方、提案ひとつで価格は価値ある価格に
SDGs12. つくる責任 つかう責任
まさにいま印刷業界とってはこの言葉が
大きなメッセージとして受け止める時代です。
紙の価値提案に今まであまり力を
入れていなかった我々業界
今回は印刷の仕事を支える
バックヤードの会社が企画しました。
加工という手が加わることで
紙の世界が大きく広がることを
自らの手で発信されています。
実はマルワの提案や商材は
彼らの力に支えられるところが多いんです。
持続可能な世界を作り出すのは、こうした
➡ 自らのアクションですよねぇ。
遊びのような仕事
こういった言葉を思い出すほど
ワクワクする空間でした。
その発信を受け止めて我々がまた発信して
😀 お客様に喜んでもらう
こうした思いを受け止めて新たな創造へ。
まさにつくる責任 つかう責任の具現化です。
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