このところ月参りで伏見稲荷大社の月参りで感じるのは
驚くほどの外国人観光客。
一昨日の月参りでは平日という事もありますが
なんと、すれ違う人は
ほぼ・・・いやっ、全て外国人でした 😯
とうとう外国人向けのサービスを
お伏見さんは始めてます。
そしてJR稲荷駅は日本語の
アナウンスの前に外国語のアナウンスが。
グローバル化とか多様性
なんていうのはもう特別なものでありません。
しかしいつもお参りに訪ねる
お塚近くの茶店の人が言っていましたが、
海外の人が増えてもお賽銭は増えないとか。
たしかに手を合わせてはいますが、
お賽銭を出している光景は見かけません。
中国ではキャッシュレス文化が進んでいると言います。
😯 お賽銭もスマホをかざして終わりだとか。
日本もじきにそうなるんでしょうか。
あれだけの人が訪れるのであれば
キャッシュレス対応はありかと思います。
不易流行という言葉があります。
いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、
新しく変化を重ねているものを取り入れていくこと。
お参りという文化は国が変わっても同じですから。
■我々印刷業界ではどうでしようか?
電子化とはいえ紙は無くなりません。
間違いなく紙の印刷物は残ります。
しかし、意味のない紙の消費は減ります。
友人のブログに
レッドオーシャンやブルーオーシャンではない
ブラックオーシャン
深海、ライバルが誰もいない自分にしかできない領域。
魅力的だけど「自分にしかできない」というのは独りよがりになりかねない
でもそのぐらいの度胸がないと
これからは厳しいと感じます。
社員が考えた2030年の目標にペーパーレスがあります。
😯 印刷会社がペーパーレス!!!
でも面白いかもしれないですね。
印刷会社がペーパーレスとしたらどんな世界が待っているかなと。
2030年の世界は我々が思っている以上に
飛んでいる!世界かも。
持続可能な開発目標は覚悟と思いっきりがこれからは必須かも。
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