ただいまSDGsビジネススクールに通っています。
このスクールでの課題が
自身のビジネスモデルを作り上げる
にあります。
そしてそのビジネスモデルを作り上げていく過程で
多くの人にプレゼンしブラッシュアップ。
そうすると最初に考えていたものとは違うものが見えてくる
そんな経験をしています。
さて、自身も約1か月以上それに近い内容で
中身をブラッシュアップし、
新たなビジネスモデルを構築中です。
たしかに最初のものとは違った形になってきました。
で、いよいよ2030年に具体的に落とし込む段階で
ピタッと手が止まってしまいました。
😥 いやいやこれって既にやってるじゃん。
と。その原因はなんでしようか。
SDGs の大切な考え方は
バックキャスティングです。
➡ あるべき姿、理想の姿を作り
➡ それを後戻りして直近は何をするか?
という思考です。
ところが、自身が考えていたのは
➡ フォアキャスティング
過去の延長上にあるみらいの姿。
つまり
😯 全く新しく誰もがそれってあり?
という感想が出るような内容にはならなかったのです。
SDGs のベースにあるみらいは
エッ!
じゃなくてはいけません。
😉 頭でわかっていながら
😕 講師としてお話する際も
それを押さえていたはずですなのに。
現実には過去の延長上をベースとして
考えていることに気がつき愕然とした次第です。
😥 うーん、ということでまたまた振り出しかぁ?
と呆然としていたのですが、
グループの方々の助言と温かいフィードバックで
少し光が… 🙂
💡 ちょっと待てよ、その思考を極端にしてしまったら
💡 ありえない超理想の形にするとしたら
それを起点にしたら本来のバックキャスティング
ができるかもしれません。
堂々巡りのSDGs の研修。
誰一人取り残さない
はずですが、現実はもちろん一人取り残されています(^^)
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