産みの苦しみの先のハッピーを目指して

新しいシステムをただいま導入に向けて

 

準備の真っ最中 😀 

 

先日もソフト会社の人が終日会社に詰めていただき

 

多くのレクチャーを社員にしてくれています。

 

そんな中でホッとする嬉しい光景が 🙂 

 

何やら一人の女性社員のPCを囲んで

 

営業や営業事務、そして関係者が

 

ソフト会社の人が指示する画面を

 

覗き込みながら

 

熱心にやりとりをしているのです。

少なくとも僕にはそんなふうに見えました。

 

印刷業のシステム化はとても難しいと言います。

 

通常の生産管理システムと違い

 

 😥 属人的な仕事が多い印刷業。

 

 😐 一つとして同じ仕事がないだけに

 

せっかくシステムを入れても完璧な定着は難しいと思います。

 

今回10年ぶりにシステムの変更。そこで事前に伝えたのは

 

 ➡ 働き方改革の側面

 

 ➡ 仕事の流れの見える化

 

そして

 

 😉 利益を一人一人が関心を持つ

 

ということです。

 

この3点目がとっても大切でありしっかりと社員に伝えました。

 

 ➡ どんなに道具がよくても

 

 ➡ 優秀で高価な機械だったとしても

 

 😥 使う目的が曖昧であったり

 

 😥 使うメリットが曖昧であったり

 

 😥 仕事への参画意識の芽生えを感じなければ

 

有効に働かないと思うのです。

 

SDGs8働きがいも経済成長も

この中のターゲットの3に以下の文が書き込まれています。

 

高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くことなどにより、多様化、技術向上及びイノベーションを通じた高いレベルの経済性を達成する。

 

まさに今回の取り組みは

 

自社の製品、サービスの向上につながるための第一歩です。

 

彼らの前向きな姿勢が必ず弊社のそして社員にとって

 

ハッピーになる事を願っています。

 

😀 みんなが仕事の全体を掴んで流れを見ることができれば

 

 😉 大きなモチベーションアップになる

 

と思いませんか。

 

とはいえ導入にはやり方を大きく変えなくてはいけません。

 

紆余曲折はまだまだありますが・・・。

 

 💡 産みの苦しみの先のハッピーを目指して

 

社員頑張ってます。