自ら一歩踏み出すことがみらい創造

印刷会社ということもあり多くのお客様の広告のお手伝いをします。

 

コンサルタントでもないのですが

 

 💡 ここの会社は間違い無く成功する

 

と思う場合と

 

😐 ここは上手くいかないな

 

と思う場合があるのです。

 

それは何か？シンプルな理由ですが

 

 😕 社長やトップ、もしくは上司の本気度です。

 

先日もある小売のお店で打ち合わせをしていました。

 

小売というのは今の時代ネット通販が相手なので

 

なかなか売り上げを作るのが厳しい業界です。

 

営業が打ち合わせしている横で黙って聞いていたら

 

その担当の上司が部下に向かって

 

 😡 お前がさあ、着ぐるみ着て商材持って店内を歩けば良いじゃん

 

という話になりました。

 

言われた部下は当然

 

 😐 勘弁してくださいよぉ

 

という反応。

 

それを聞きながら腹の中で僕が呟いたのは

 

 🙁 そう思うなら〇〇さん（上司の方）がやれば良いじゃん

 

と。

 

売り上げがなかなか伸びずなんとかしなくてはいけない状況。

 

そんな時に起死回生で奇抜なことを考えるものですが、

 

 😕 それだったら上司がやってみたら

 

そうすれば

 

 😡 部下に本気度が伝わるんだけどなぁ

 

と思ったのです。

 

下の写真は先日のメツセナゴヤでの一コマ。

ネットを扱うクラーク株式会社の社長坂倉弘康社長が

 

社員が考えたアイデアに対して

 

自ら行動を移している一コマです。

凄い勇気だと思いませんか？

以前はこんなHPではなく、また社長もこんな風に出ない会社でした。

 

 😥 僕は正直なところ恥ずかしくてできません(汗)

 

でもその社長の姿を見て企画した社員は

 

 😮 俄然やる気が出た

 

と思います。

 

そんなこともありネットという難しい商材ですが、

 

展示会当日には多くの人がブースに興味を持っていました。

 

下の写真は三年前にメツセナゴヤで出した僕の等身大の壁ドン写真

当時壁ドンはブームでした。

 

せっかく弊社のブースに来ても

 

 😥 あまりに僕がブースにいないので

 

当時はやった壁ドンを作ってSNSで発信するという企画。

 

いまだに来社いただくと階段を上がるとあります。

 

いい加減恥ずかしいのでもう撤去してもいいかな 😕 

 

と思っているのですが。

 

着ぐるみを着て歩くことはできないですが、

 

これがランドマークとなるなら 💡 

 

そう思って黙認中です。

 

「売りを作れ」と盛んに部下にいいます。

 

そりゃ会社を守り発展するには当然ですが

 

 😡 言いっぱなしになっていないかなと。

 

先の上司のお前やったら？

 

は確実にモチベーションを落とします。

 

 😡 お前やれよ！

 

って。

 

率先垂範と言いますが、実はそんなに難しいことではないと思うのです。

 

自らやってみる 💡 

 

たったこれだけのことですから。

 

一歩踏み出すか否か

 

この違いが後々大きな差に。

 

そしてそれが持続可能な未来を創るはずです。