持続可能な開発目標を既にやっている日本ウエストンさん。
昨日は岐阜の日本ウエストンさんの50周年の祝宴に
ご招待をいただき出席してきました。
50年前にウエスのレンタルとして
現名誉会長がたった3人で始めた会社。
当時ウエスは使用後に焼却して燃料にする会社もあった
と言います。従って
😕 レンタルなんて全く考えにない時代。
しかも回収の際には,タバコの吸殻や食べ残しの弁当など
😡 ゴミ同然の扱いだったと言いますし
😥 回収に行くとひどい扱いも受けたと言います。
あれから50年、当時力を入れていたその商品は
💡 この会社の主力商品
です。
当時の作業服をイメージして挨拶される現会長
創業から今までの歴史を万感の思いで挨拶されました。
そして
➡ 会長を支えた社員へ
➡ 現社長が入社前から支えた社員へ
感謝状と記念品
社員も社長もそして出席者も思わず涙ぐむほどの温かなパーティでした。
最後は
😮 これからの日本ウエストン
を熱く語られた臼井社長からの挨拶。
経営セミナーを聞くように刺激的でした。
臼井社長とは研修を通じて以来ご縁をいただき
いつも私の目標とする会社です。
🙁 また遠くなってしまった。
今回出席した感想です。
SDGsではよく使われる持続可能なという言葉
➡ 50年続く商品を当時考えられた会長もさることながら
➡ その商品大切に伸ばされる社長の手腕をさすがです。
テーブルを回った際にSDGsのバッヂを見られて
😕 SDGsもなんちゃってが出てきたからこれからが難しいね
と。間違いなく僕もそう感じています 😕
だから決してSDGsウォッシュであってはいけないと。
SDGsがよく分からないと聞きます。
😥 これが経営に役に立つの?
という声も聞きます。
でも日本ウエストンさんを見て思ったのは
持続可能なという言葉に何も特別感はありません。
➡ 新たな商品を創造し
➡ 社員が安心して働ける場があり
➡ それを経営資源として回転していく
それだけの事だと思います。
先の臼井社長はこんなことも付け加えました。
😉 17の目標と169のターゲットは明日の経営を創り上げるにはいいね
と。
🙂 同感です。
なかなかウエストンさんには追い付けそうにもありませんが、弊社が
やっていること、伝えていることに間違いはない
と確認できた時間でした。
温かな社風と温かな空間
そういう場作りができるのがSDGsとの関り。
歩みは遅いですが弊社も目指していきます。
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