新たな機材やソフトを導入する際のポイントはその機材のスペック。
しかしもう一つ大切なことがあります。それは
そこに関わる人の熱意
😀 導入に際してどこまで親身になって関わってくれるか?
に他なりません。
いま弊社は生産管理システムの導入中。
当然ですが全社員がこのシステムに関わらなければ
みえる化には到達しません 🙁
ましてや日々の仕事のやり方を変えていくことにもなり
個人個人のやり方をあえて破棄することも 😥
そうなると第三者からの変える!!という強い働きかけが必須となります。
今回導入に際してのスペック以外の導入ポイントは
アフターフォロー
弊社が根付くまで
どれだけ熱心に対応してくれるか
も決定のポイントでした。
一昨日も来社いただきほぼ一日かかりっきりで
レクチャー頂いたのです。
たしかに他の人へのアドバイスも聞いていると
😡 熱量を感じます。
この熱量がとっても大切なのだと思うのです。
その熱量を裏付けるのは自信。
➡ どれだけ自社の製品に愛着があるか
➡ どれだけ自社の製品の強みを知っているか?
➡ どれだけ導入実績がありお役に立っているか
そうした自社製品やサービスへの誇りです。
それを受けてお客様は安心されるのだと思います。
先日のメツセナゴヤでは3回目のSDGsの発信となりました。
知り合いの方から
🙂 社員の人が自信を持って説明されていますね
😉 御社の取り組みが根付いているのが伝わりました。
という感想をいくつかいただきました。
これは過去2年間にはなかった感想です。
事実先日のブログにも描いたとおり
🙁 最初の頃は社長何言っているんだろうか?
という上から押しつけのSDGsでしたので無理もありません。
今回は社員の日頃の活動が実績となっての発信ですので
伝わり方が違うのだと思います。
なんと、大手新聞社からも質問がきました 😯
もちろん取り上げていただけるかは不明ですが、
それだけ自信を持って伝わったのだと思います。
つまりそれぐらい
自社の商品サービスに自信がなければ伝わらない
と改めて感じています。
環境、BCP、メディアユニバーサルデザイン
多くの取り組みをしているマルワ
何か一つでも個々の営業が極めてくれたら
この会社は面白いなと思います。
ところで先のシステム変更は大変な作業ですが
社員は前向きに受け止めてくれています 🙂
それもシステム会社の人の熱意も大きいのだと。
やはり人の消費動機は売る側の商品に対する熱い思いですね。
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