小さい頃にハマったものに人生ゲームがあります。
1960年代に発売されたボードゲーム。
所持金を受け取ってルーレットを使って進んでいくもの。
当時はこんな感じでした。記憶にあります。
今では令和版なるものまで登場。
令和版は終了した際に如何により多くのフォロワーを獲得したのが勝ちだそうでう。
😯 時代ですねぇ。
それでも基本的なコンセプトは何ら変わらず
ボードゲームの定番として確固たる地位を築いています。
なぜ変わらない人気なのか?
テレビゲームが登場した時に
一時売り上げに苦戦したと言われる人生ゲーム
しかし今ではスマホの登場により個人で楽しむゲームが多くなりました。
従ってみんなでボードを囲む事で
🙂 コミュニケーションを図れる
という理由もあり
ボードゲームは根強い人気があります。
さて、そんなボードゲームを昨年
メディア・ユニバーサルデザインのコンセプトで
昨年作ってみました。
それがこれ。
メディアユニバーサルデザインのコンセプトに沿って
➡ さまざまな情報伝達のことを学び
➡ またお互いのコミュニケーションを図る
そんなコンセプトが盛り沢山のボードゲームです。
実はメディアユニバーサルデザイン(MUD)コンペティションで賞もいただいている優れもの
MUDコンペといえばマルワはかつて経済産業省大臣賞もいただいたこともあります。
第8回メディア・ユニバーサルデザインコンペでション(2014年)
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実際に新人研修にも使ってもらい
😀 コミュニケーションが図れると
受講生からも好評なんです。
これもSD G sの誰一人残さない
のコンセプトにぴったり。
ですよね。
先日もメッセナゴヤのプレゼンテーションでお話させていただきましたが
SDGsの取り組みは持続可能な開発目標がポイントです。
持続可能とは
➡ 今みたいに働く場所があり企業が存続できる
開発目標とは
➡ 安心して能力を発揮しながら満足して暮らせる
事だといいます。
そのためにはSDGsの目標に照らし合わせ
足りないサービスや商品を開発していくことでもあるかと。
先日来紹介しているバナナペーパーカレンダーもその一つ
💡 ないものを創り出していく
そう捉えるとワクワクしませんか。
コメント
駒方中学卒業生の藤吉です。人生ゲーム、懐かしいね。私は今年から中京大中京で働いています。また、何かの機会に会いたいですね。時々、ブログを見させてもらいます。参考にさせてもらいます。