四日間のメツセナゴヤも無事に今年も終わりました。
10年間継続してきたこの出展。
今年もSDGsに拘ってきました。
今年はあの17のアイコンを見る機会があると思っていましたが、
意外に少ないのにも驚きました。そんなこともあり
😥 どうやったら根付かせることができるか?
という質問が多かったのも事実です。
目的である
➡ SDGsの取り組みの先にある会社のブランディング
➡ SDGsを活動することでの社内の活性化
などを伝えることができたと思います。
今年も弊社と同じように同業関連の会社さんが数多く出されていました。
そんな中で気がついたのは
➡ 愚直に発信し続ける会社が出展している
ということです。
弊社がお世話になっている
ミツモリさんは長くストーンペーパーをずーっと発信してきました。
お陰様で今年は地元に新聞にも取り上げられて
商材として用意した紙ストローなどの発信も効果的なようでした。
またアクアスさんという紙卸の会社さん
紙だけではなくLED照明を今まで発信してきました。
断熱関係の提案を
そういう発信を通してLEDとは別の商材の柱を作る
と言っていました。
毎回思うのですが、異業種の展示会という
不特定多数の人たちが集う場で、
➡ 自社の強みを如何に訴求していくか。
➡ どうしたら○○といえば…□□という認知いただけるか
➡ どうすればお客様の役に立てるかを伝えられるか?
この繰り返しが、自社発信を磨く力になると思います。
さて、今回のマルワ
いつもは我々経営者層の考えも色濃く入れていました。
今回は9月から新たに編成された委員会が主体となって企画をしてくれました。
それが今回はとっても良かった気がします。
➡ 経営者目線ではなく
➡ 社員目線での企画と提案、そして進行
全て委員会の人の指示でプランニングされたこともあり
😉 片付けも協力的で実に素早い
まさにSDGsが目指す持続可能な開発目標そのものだと感じています。
僕も自分ができるお手伝いの意味で
今回は四日間会場に足を運び、
なるべく多くの方と顔を合わせるようにしました。
一体感
という手応えを感じたこの四日間。
さてこのご縁を、いただいた声を
次のステップに活かすのが
みらい創造へのミッションだと思います。
あらためてご来場頂いた方、社員の皆さま、お疲れ様でした。
また多くの発信をいただいた皆様にも
この場を借りてお礼を申し上げます。一部ですが紹介させていただきます。
今日から新たな週が…。心新たにスタートです。
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