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印刷という仕事は人の節目に立ち会う仕事

日 記

四日間のメツセナゴヤも終わり今日はのんびり 😉 

 

と行きたいのですが、今日は

 

母校愛知教育大学の70周年 🙂 

 

いまだにご縁をいただいていることもあり

今から出かけてきます。

 

たまに伺う母校

 

周りは住宅が数多くたち

 

当時とは景色は違うものの

 

一歩校内に入ると昔と景色はなんら変わりありません。

 

正門から見る風景は当時のまま

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耐震補強された共通棟も当時と同じ

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唯一変わったにはこういうところかな

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卒業して40年が経とうとしています。

 

当時の友人の大半は教職につき

 

この三月にひとくぎりをつきました。

 

短い教職の時代でしたが、やはり原点はこの愛知教育大学。

 

今回はあるかどうかは分かりませんが

 

こうした節目にあるのは記念誌。

 

紙媒体が少なくなったとはいえ

 

やはりこうした節目には紙媒体が重宝されます。

 

記念誌を開くと自身に関係する時代をめくって。

 

タイムスリップし当時を懐かしむ…

 

印刷という仕事はこういう人の節目に立ち会う仕事だとも思います。

 

お陰様で少なくなったとはいえ

 

節目の仕事を毎年させていただいています。

 

特に学校関係の記念誌の仕事は

 

 ➡ 自身が学校現場を知っているからこそ、

 

 ➡ 学校現場の事情が分かるだけに制作過程での先読みもできます。

 

お客様や関係者に安心していただけるのは

 

 😉 自身が身を置いてきた経験に他なりません。

 

お陰様でこうした経験の積み重ねもあり

 

今では多くの記念誌をはじめとする

 

節目のお手伝いをさせていただいています。

 

そんな僕も卒業して来年で40年。

 

今日はどんな思い出に浸る時間なのでしょうか。

 

ふと節目に立ち会う時間に身を置きながら

 

あらためて自身の仕事の役割を考えた朝です。


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