昨日は中部地方ESD活動拠点支援センター主催のイベントに参加してきました。
このフォーラムは高校生の人たちが日ごろの活動を発表し
一般の人とワークショップを交えながら
ブラッシュアップを通してより良い活動を目指すための意見交換です。
私どもは、昨年SDGs awardを受賞された三承工業さんと
中小企業の活動事例として登壇の機会をいただきました。
その後四つの高校の活動発表です。
➡ 人力発動機の制作~若いエネルギーを電気エネルギーに~
➡ ボランティアから始まった環境保護活動
➡ 命をつなぐ! 弥冨の手乗り文鳥よ再び!
➡ 未利用資源を活用した6次産業化への取り組み
これが高校生たちの発表のタイトルです。
➡ 生物多様性あり、街おこしあり
➡ 産学連携あり、すぐに商品化が可能なものもあり
どれも見事な内容でした 😯
マルワがSDGs(持続可能な開発目標)という言葉を知ったのは一昨年2017年2月から
当時発信しても全く認知いただけなかったこのSDGs。
まだまだすべての人とはいえませんが
今年に入ってかなり認知されてきた手応えを感じています。そして何よりも
😯 若い人たちの関心が高いこと。
ワークショップをご一緒して、
そこまで地球や環境に対して
危機感や問題意識を持っていませんでした 😥
それだけに彼らの真摯な意見交換の様子を見ていると
😉 眩しくさえ見えます。
彼らがいずれ社会に出た際に
崇高な理念を無駄にしないためにも、企業の大小関わらず
😕 真面目な経営、恥ずかしくない企業活動
が間違いなく求められると感じたました。
SDGsウオッシュ
という言葉をご存知でしょうか。
表面上だけ取り付くろって、見せかけの活動を言います。
彼らの世代が社会人になるころにはそうした会社をきっと
見破ってしまうと思います。
このところ連日の発信ですが
明日からメッセナゴヤ。
今年ももちろんSDGsです。
ただ毎年奇を衒(てら)ったブースとは違い
2017年はバナナペーパー
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しかし今年はいたってノーマルな発信です。ぜひ現場で。
マルワの真面目なマルワらしいSDGsをぜひ体感しに来てください。
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