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この時代だから自ら旬を作る

伝える

出張の際にはなるべく多くの人と

会うことにしています。

 

先日も久しぶりに一回り以上の年下の後継者と会いました。

■それにしても…やっぱり僕は老けましたあぁ(涙)

 

成山堂書店の若き経営者。小川啓人さん。

 

彼と最初に会ったのは今から15年ぐらい前かな。

 

当時、僕は40代半ば、今の彼とほぼ同じ年代です。

 

東京に出てくることが多くなり、

 

どうせなら経営の勉強をついでに

 

と思って通っていたセミナーでお会いしたのが最初です。

 

久しぶりといってもSNSではお互いにチェックしているので

 

久しぶり感はありません 😉 

 

同じ業種ではないものの近い業種に身を置く彼。

 

色々と試行錯誤して新たなことに

 

積極的に挑戦しているだけあり

 

苦戦しているとはいえ善戦健闘中とお見受けしました。

 🙂 とにかく多くの人に会っています。

 

 😕 とにかく日々発信でして試行錯誤の日々です。

 

 😀 ゴルフを再開して自身でコースに出かけ年配の方と回ったり

 

 😛 会合に顔を出し異業種の人たちと交流したり

 

と彼。

 

彼に失礼かもしれませんが、彼を見ていると自身の当時とよく似ているなと感じます。

 

 ➡ 心身共にちょうど脂が乗っている年代。

 

 ➡ 年配からすると若造ですが

 

 ➡ だから色々と教えたいし可愛がりたい

 

今の彼の年代だからこそできる人脈形成じゃないでしょうか。

 

別れ際に

 

😉 前みたいにもう一度勉強しようと思っているんです。

 

と彼。経営の実務を経験しているだけに再度の学びはきっと大きな収穫になるでしょうね。

 

人には旬があります。

 

今のうちに作り上げた人脈が後々大きく花を開く時期が来るなと。

 

会社にも旬が

会社もよくよく考えてみると同じだなと。

 

色々と試行錯誤してたくさんの失敗をして

 

それでもこの会社、活気があるから任せてみよう的な。

 

まるでベンチャー企業みたいな。

 

しかしある程度社歴を重ねるとそういう

 

尖った部分がなくなってきてしまいます。

 

だから多くの発信をして

 

発信に責任を持つために

 

会社としてしっかり整備して

 

次なる施策を打っていかないと

 

これからの経営は上手くいかないと思うのです。

 

ビジネス書をたくさん読んで

 

セミナーに数多く出て

 

もちろんそれも大切ですが、

 

自らその場にトップも社員も身を置く事で

 

新たな空気を感じて次なる手を打つことが

 

これから支持される会社の

 

最低条件だと思います。

 

会社も生き物。うちに籠もっていては時代から取り残されるばかり。

 

打って出るというとカッコいいですが、

 

自ら多くの関係性を会社あげて作り出すことが必須だなと思います。

 

その行動が自ら旬をつくる・・・という感じでしょうか。

 

いよいよ来週からメッセナゴヤ。

マルワは今年も新たな手を皆さんに発信します。

 

もちろん大好評の(自分で言うか(汗))

 

プレゼンテーションもこうご期待!!!

 


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