ロボットがハンバーガーを作る
近未来的な感じですが
CREATORというショップがそれを実現しています。
2018年に創業の歴史の浅い会社ですが、
バーガーショップを経営していたお店の息子さんが友人と創業です。
ここの売りは
ホルモン不使用の胸肉を使用し
トップシェフのレシピメニューをロボットで再現。
面白いのはロボットの周りに沢山の人が介在していること。
つまり出来上がってくるハンバーガーは
一流のシェフと全く同じ
その実現のために
周りに人がいるということです。
この人たちの役割は
接客やホールスタッフと言った
ロボットでは実現ができないことに従事。
たしかにきめ細やかな接客なんです。
一般的にロボットにやらせるというと
なんだか人が使われている感覚ですが、そうではなく
一流の味をしかも健康に優しい素材で提供
全く違った発想が人気を呼び、
なんとこの目的に賛同した企業が
1830万ドルを支援して開業したそうです。
😡 AIの進化によって人の仕事が奪われる
と言います。しかし果たしてそうなのでしょうか?
意外にそうでないのかもしれません。
ロボットが実際に行う部分が
人の考えるものによるもの
としたらその心配はないのかも。
さしづめSDGsでは
■印刷業界目線で置き換えると
我々印刷業界は飛躍的に技術革新が進みました。
これからは大きく仕事が分かれていくと思います。
➡ 印刷機を最新鋭にして印刷物の生産に特化
➡ 情報発信のお手伝いとして結果、印刷物を作る
→ただこの場合はただ頭を使うだけでは大きな会社には勝てめせんが
そしてもう一つ
➡ 徹底的に尖った思想の発信
マルワはそこを狙います。
この場合大事なのは
😀 人と人との想いをつなぐことが前提
ザンビアの人たちを飢餓や貧困から救うために
スゥーデン人と日本人のお二人が立ち上がった支援
それがバナナペーパー
それを使って明日の芸術をになう人たちに
カレンダーという形で支援。
そんな事こだわりを持って作ったのがカレンダー。
➡ 人が介在することで
➡ 人の想いを受け止められるところ
がこの試みは面白いと思っています。
ちなみにこんなカレンダーのチラシを作ってみました。
ご興味あればぜひ
心温まる絵と文章、そしてバナナペーパーの素材が楽しめるものです。
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