先週の渡米でなんといっても記憶に残るのはUberタクシー。
日本では許認可の関係もあり、この仕組みはタクシー会社が担ってます。
ただ実際は全く違います。
要するに白タクと同じ。
識別はフロントにUberのシールがあるだけ
利用の仕方はアプリを立ち上げて行き先を入れて
😯 ただ呼ぶだけ。
実はここでまずテクニックが
➡ Uberの指す位置と現在地に少しズレがある事
➡ また車が停車できない場所ではチェックインできない事
この二点は注意です。
だからせっかくマッチングしても渋滞だったり
見つけられないと途中でキャンセルされることもあります。
😉 また逆にちっとも来なければキャンセルもできます。
ドライバーはとにかく多種多様。
➡ メキシコ系などの南米系もいれば
→聞いている音楽でわかります。
➡ アラブ系も
→ドライバーの外見で判断がつきます
➡ 女性ドライバーも
→かなりの年配の人もいるんです
予約前に先ほど利用したドライバーの評価をしまし
その評価を来る前に目にする事ができますから
ドライバーもいい加減な対応はできないそうです。
Uberはタクシーだけではありません。
渡米中でFacebookにあげたとおり
自転車あり、キックボードもあります。
乗り捨て自由ですから気軽に使えるのがミソ。
といっても夜中に集めて回るとも聞きました。
→案外アナログなんです
SDGsでいえばこんな感じでしょうか。
白タクは禁止ですしキックボードは原付扱いでヘルメット着用の義務まで。
既得権の強みというと関係者には叱られてしまいますが、
間違いなく世界はこの方向に舵が切られているだけに
既得権があることで時代から取り残されてしまう危険も。
そういえば我々印刷業界とても同じ。
フォントやカラー印刷の技術は我々だけのものでした。
ある意味守られていたのが
気がつけば大切な技術が誰にでも利用できることに。
今のうちに次の手を打たないといけないなと思っています。
そのためのヒントを探るのが今回の渡米です。
さて一体何が見つかったでしょうか?
答えは後々ですが、
少なくとも今まで取り組んできた
舵取りに間違いはなかったと思います。
さてこの気づきを次のアクションへ。
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