パドルシフト
ステアリングの裏側部分に装備され、ステアリングを握りながらシフトチェンジするものです。
この度車を家人が手放すことtなりしばしパドルシフトを楽しんでみました。
そのブログがこちら↓↓↓↓↓↓
パドルシフトはAT車でもマニュアル感覚を楽しむことができ,元々F1から生まれたそうです。
僕が免許を取り立ての頃は殆どがマニュアル車。回転数に合わせてギアチェンジをしていました。
というとかっこよく聞こえますが、実際はエンジンの音を聞きながら感覚でシフトチェンジをしていたと思います。
タコメーターなんて今では不要ですがやはりスムーズなチェンジをしていくには必須の装備でした。
車が好きな人にとってはエンジンブレーキの音なんて最高 🙂
Fun to Drive !!
なんて言葉もありましたよね。
人馬一体
ロードスターに使われるキャッチコピーです。
🙂 決して機械任せにせず、自身の感覚で車を操る
好きなコピーです。そして車らしい感覚を残した好きな車です。
無駄のないフォルム。そしてこの色。
マツダのもう一つのキャッチコピー
Be a Driver
➡ 音が大きく、音楽がよく聞こえないけど
:arrow:乗るのも低くて大変だけど
クルマらしいクルマです。
▪️便利と引き換えに手に入れた新たな危険
しかし今はオートマチックが殆ど。マニュアル車を見かけることはなくなりました。
便利にはなりましたが、逆にブレーキとアクセルを踏み違えての暴走は後を絶ちません。
以前なら絶対になかった事故。
ある意味機械任せの感覚が機械に操られてしまった結果でしょうか。
なにもこれは車の世界だけではなく我々の世界とて同じ。
以前は活字や写植という機械で文字を打って後で色を指定するアナログ
今はパソコンで画面の上で何もかもできてしまいます。
これが落とし穴なんですよねぇ。
🙁 見えているはずなのにプリントアウトをしたら文字が隠れてしまった
😥 文字が化けてしまって変な記号に
こんなことはかつてなかったもの。これを回避するにはやはりノウハウが不可欠です。
ノウハウはミスの蓄積から得ることもありますが
オペレーションするための基本の知識を身につけることも必須なのです。
DTPエキスパートという資格があります。
これを取得することでデータをはじめとする体系的なことが理屈でわかります。
😀 この理屈が大切なんです。
🙁 経験と勘は今はそぐわない時代。
以前ミスをした際に、お客様から言われたのは
😉 理屈が通る報告をしてね
と。便利になやったからこそ、機械やソフトのせいでは本当の解決ではありません。
プロだからこそ便利な道具に任せっぱなしではない知識や感覚は持っていたいなと。
それがお客様に提示できるのが強みになると思いませんか。
目指すは真のプロ
ソフトや機械が補う時代だからこそ、決して忘れてはいけないなと思います。
その為に
常に自己研鑽をして学ぶこと。
を忘れてはいけませんね。便利だからこそ昔のシンプルを大切にしたいですね。
コメント