今日から消費税が10パーセントにアップ。
景気の動向が不透明なだけにこれからの経営のかじ取りが難しくなり、経営者としての手腕が問われます。
さて、社長の仕事で大切なのは会社内でのチーム一丸の環境づくり。
多くの社長にはそれぞれのこだわりや思いがあるとは思います。
しかしどの社長も
大切にしていることは全体としてのまとまりです。
先日も書いた通り、無い物ねだりに際限はありません。
😥 〇〇があれば良いのに
😐 隣の部署は〇〇くんがいるけど
😥 あそこだからできるんでしょ
そんな愚痴にも似た形のものがあります。
これは何も会社だけのことではありません。
かつて多くの異業種と交流会に属していたとき、企画する委員会ごとになぜか参加割合を競っていた時があります。
🙁 〇〇は何人参加した
😡 〇〇の企画は今ひとつだ
😥 あればどうなんだろうか?
これを聞きながらなんとも気持ちが覚めた経験があります。
😐 会全体として盛り上がるはずなのに
😥 セクション毎に競うのは???
同じ志を持っていながら足の引っ張り合いを感じたのです。
さて、これを会社に置き換えたらどうなるでしょうか?
お客様に喜んでもらおうと会社全体で盛り上がるときに
セクショナリズムに走ったとしたら
😡 それはアウトです。
狭い世界で競争してもそれは本来の目的にはなっていません。
大切なことは、全員で成功を体感することではないでしょうか?
そしてそれが先の例で言えば会の発展
会社で言えばお客様に喜んでしいては売り上げが上がることになるのではないでしょうか?
さて、偉そうにここまで書きました。
果たしてマルワはどうでしょうか?
🙁 多分、おそらく、少なくとも
僕から見る限りはそれはないと信じています。
それは全員参加とチームワークを何よりも会社全体で大切にしているからです。
【経営理念】
人が集い社会に発信する会社それが私たちマルワです
セクショナリズムでは集う場所に一体感はできません。
😀 いつでも遠慮なく来社ください。
会社を流れる空気感は間違いなくセクショナリズムと無縁だと思っています。
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