ラグビーワールドカップが盛り上がっています。
少なくとも自分の中では
他国同士の試合でも。
体格の大きなもの同士のスピード感あるプレー
身体同士のぶつかり合い
テレビの向こうからも迫力が伝わってきます。
ベスト8を目指す日本は幸先の良いスタートを切りました。
日本も強くなったと思います。それでもやはりニュージーランドをはじめとする本場のプレーには敵わないなと。
本物はやはり格が違います。
■まさに本物の時代
ネットの発達により誰でもそれなりのものを手にすることができます。
僕らの世界でいえば
➡ デザインが必要なら〇〇ナラなどのネットで安く
➡ 今では印刷物も〇〇パックで手軽に
そしてそれなりのものが出来上がってきます。
それでは我々の業界はもう終わりなんでしょうか?
➡ 真似事と同じレベルであれば
➡ 特に品質に差がなければ
➡ 特別なものでなければ
あとは金額だけの差。安い方がいいに決まっています。
しかし、表面的なデザインではなく
➡ お客様の意図を汲んで伝わるものをしっかりと織り込む
➡ 特殊な素材を使いを表現を豊かにする印刷物
➡ お客様のお悩みに答える商品の提供
こういったものはお手軽ではありません。
弊社ではこのところSDGsの考えに沿った企画の依頼が増えてきました。
まだまだ一般には浸透はしていませんが企業にとってこれから必須の考え方です。
学生は就活の際にこの概念がある会社かを基準にするそうです。これは表面的な形だけでは再現できません。
依頼のきっかけは弊社がこうしたレポートを自ら作っているからです。
そしてその価値を理解していただけるから。
真似事ではなくオリジナルと評価いただいているからです。
本物の価値 商品 サービス
これが伝われば必要とするお客様に本物を提供できます。
😕 そのために本物を我々は作らなくてはいけません。
そして
本物を伝えていくことがこれからの企業です。
本物を作るお手伝いをこれからすることが勝ち残りの道しるべと思っています。
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