ノーサイドゲーム
池井戸潤の小説をドラマ化。先週の日曜日に終わりました。
率直に面白く観させていただきました。
池井戸さんらしい描き方ですが、ラグビーをやってきた知人でさえ、この描き方には違和感がないと。
もちろん、これは今週から始まるラグビーワールドカップを見据えての企画の筈です。
このドラマを見て多くの人は明日からの月曜日に気合を入れて出勤できた人が多いと思います。
もちろん、逆に冷めていた人も、いや見なかった人だって。
それは人それぞれだからいいのです。
ドラマにはそれぞれ及ぼす影響があると思います。
昔、高倉健さんや鶴田浩二さんが出ていた任侠映画全盛時。
映画を観た後に出てくる人は風を切って歩いてきたと言います。
😕 その気になる
てやつですよね。
以前とは違いテレビ局のドラマ制作の予算が削られていると言います。
たしかにどこかチープな感じがしないわけでもありません。
それでもこうしたドラマには
人を楽しませるだけではなく
😐 人の気持ちを後押しする
という役割があるんじゃないかと思っています。
いよいよラグビーワールドカップが始まります。ここ地元名古屋でも豊田スタジアムで開催。
■パブリックビューイングの会場のスカイホール豊田前で
今ひとつ盛り上がりに欠けるなんてことも聞きますが、それでも裏方さんは準備も佳境です。
弊社も少しですがこの仕事に関わっています。
やはりせっかくなんで多くのお客様に来ていただき大会が成功した欲しいなと思います。
➡ 進行のマニュアル
➡ クリアファイル
➡ 扇子
😯 なんとこれは南アフリカ戦に勝利した前回大会のために作りました。
小さな関わりですが、自分たちの仕事がこうしてお役に立てられるのはこの仕事に関わっているからこそ。
😉 印刷、そして我々の役割はまだまだ捨てたものじゃない
と思っています。
いよいよキックオフ。歴史に残る大会でありますように。
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