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受け手の理解を考えてお願いをする社風

社風作り

 😥 伝えたはずなのにやってくれない

 

 😥 言われた通りやっただけで聞いてない

 

こんなことが社内ではありませんか?

 

大変お恥ずかしい話ではあるのですが、これ弊社のクレーム報告書で上がってくる内容です。

 

たしかに伝えた側は

 

 😕 そのメールを読めばわかる

 

 😡 そんな簡単なこと判断できる

 

 🙁 お客様の立場になればそのくらい気を回せる

 

なんですよね。でも受けて側は

 

 😡 言われた通りやっている

 

 🙁 メールの内容はそこまでのことは要求していない

 

となるわけです。

 

これ第三者的に見ると、どちらも正しいのですがどちらも足りないわけです。まずは

 

 ➡ 結果の判断を相手に依存している

 

ということ。

 

 👿 そんなことわかるだろう

 

だろうということは

 

 😥 わかってくれるよね。

 

に他なりません。

 

そしてもう一つは指示する側と受けて側の理解の違い。

 

分かるだろうは、自身の考えや指示が基準になっているということ。

 

でも受けてはその指示を理解できないかもしれません。

 

従って、指示する側はそこまでを考えて指示する必要があると思うのです。

 

ミス、クレームの原因の多くはこの認識の違いによるものが大きいのではないでしょうか?

 

一般的にこういう問題を

 

コミュニケーション不足

 

という言葉で片付けてしまいます。

 

実は外部の方や協力会社に伝える時は丁寧に相手の立場に立って伝わるようにしていると思うのです。

しかし社内の場合、ついついその部分を手抜きしてしまい相手に甘えているのではないでしょうか?

 

あっ、これ自分にも言える事なんです。

 

以前であれば、お願いしたことが違った形になってしまった場合、

 

 👿 こんな事も分からないのか

 

でも今は

 

 🙁 言い手の粗相

 

と思えるようになりました。それだけ、自身も歳と取り丸くなったという事ですね。

 

受け手の理解を考えてお願いをする

 

それを心掛けるだけで風通しがぐっと良くなると思います。

自戒を込めての今朝のブログです。


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