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ありのままが伝わるから経営者は覚悟が必要です。

伝える

さてさて昨日の続きです。

 

情報のグローバル化は他国のニュースも大きく報道されます。

 

 😯 お隣の政治の話が日本のワイドショーでなぜか連日(苦笑)

■たまねぎ男”チョ・グク氏を法相に

 

香港の条例改正案が正式に撤回

 

にも拘わらず沈静化どころかエスカレートしています。

 

😥 長官の辞めたい報道まで…

民意が政治を動かした大きな成果ですが、

これで幕引きとはいかないようです。

 

さてこれだけ大規模なデモに発展した背景には

やはりネットの発達があります。

 

天安門事件の時に世界中に流れた戦車を前に立ちはだかる映像

 

今でもこの映像はしっかり覚えています。

それでも今回のように

 

 🙁 細かな人の意見や

 

 😡 警察のかつてない厳しい行動

 

が世界中に配信されることは当時ありませんでした。

 

しかし今は

 

人の声や強硬に制する厳しい対応

 

があっという間に配信されます。

 

SNSの発信は瞬く間に賛同する人たちを集めてしまいました。

あらためて

 

 ➡ 情報のグローバル化の影響の大きさ

 

 ➡ 発した情報が誰にも止められない

 

というSNSの影響の大きさを感じています。

 

ありにままが伝わる時代

 

これだけ書くとなんとまあ今の社会は怖いのですが

 

見方を変えれば

 

 ➡ ありのままの仕事の様子

 

 ➡ ありのままの人の息吹

 

このありのままを発信することで

 

共感を得られる可能性が高いのだとも思ったのです。

 

もちろん怖さも・・・

 

 🙁 嘘や着飾った情報

 

はすぐに見破られてしまいます

 

それだけ素が流れてしまうからです。

 

 ➡ SNSを会社でビジネスに使う

 

多くのセミナーでのお題です。

 

例えば個人事業主であれば

 

 ➡ 自身が商品。

 

 ➡ 個を発信

 

すれば良いでしょうが、

 

社員とともに発信していくのは経営者として覚悟をしなくてはいけません。

 

弊社の社員は

 

交代でブログで発信し

 

フェイスブックページを更新

 

只々感謝です。

 

この社員の真摯な姿勢以上にトップは襟を正さなくては思う昨今です。

 

自慢できる社員をいつでも見に来てくださいませ。


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