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SNSの時代だからニュースペーパー

伝える

仕立て屋さん「イルサルト」の毎月送られるニュースペーパー

 

 

 ➡ お客様の仕事紹介をして

 

 ➡ ご注文いただいたお客様の着こなしを写真に

 

そして

 ➡ その人となりを伝える

 

 ➡ どんな思いでお客様にその服を提供したか

 

それをニュースペーパーで伝えています。

 

いろんな経営者の方の背景も知ることができる

私にとってちょっとしたビジネスニュース。

 

こちらは同業者である札幌の㈱正文舎さんのニュースペーパー

 

 ➡ 自社のこだわりを特集

 

 ➡ 環境貢献であったり

 

 ➡ 社会貢献であったり

 

これによって手にするお客様はその会社のこだわりが理解できます。

 

弊社もニュースペーパーを発行しています。

 

ぷりんトークと言います。

 

年4回発行しかれこれ22年間続いています。

 

スタートは

 

 ➡ マルワという会社のこと

 

 ➡ 印刷のこと

 

を知ってもらおうのがキッカケ。これが創刊号

 

それがいつの頃からか、

 

 ➡ 印刷会社だからできる情報発信をしよう

 

に変化して、いまでは

 

 ➡ お客様をつなごう

 

に。ネットからでも見られます。

 

 

先日僕のマーケティングの師匠から

 

 🙂 毎回送ってもらっているこのぷりんトークの効果はどう?

 

って聞かれました。

 

今回は郵送もOPP袋をやめて

 

仕入れた紙を包むワンプという包装材を使用。

 

そんなこだわりを理解してもらいました。

 

 🙂 SNSがこれだけ普及すると

紙の果たす役割は逆に大きいと思うよ

 

と師匠。

 

 🙂 確実に相手に届くからね 

 

って。

 

さて、このぷりんトークでどんな効果があったか。もちろん

 

➡ 新たな仕事も発生し

 

昨今は施設紹介をするので

 

➡ 関係のお客様にも喜んでいただき

 

とはいえ劇的に売り上げが上がったとは思いません。

 

➡ でも取材に出かける社員は楽しそうなんです。

 

そう思うとこれをやっていなかったら

 

間違いなく今のマルワはないと思います。

 

ブランディングという言葉を使います。地道な積み重ねが

 

マルワというブランド

 

になっているのではないかなと。

 

そんなことを感じています。

 

 🙂 これから紙の役割は大きいよ

 

師匠の嬉しい言葉。その役割をお客様に伝えるのも我々の使命。

 

バナナペーパーもその一つ

 

です。

 

2030年ペーパーレスが目標 😯 ですが、

 

さてさてどんな展開になるか

 

なぜか楽しみです。

 


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