月給38万?!という求人募集。で実態は。
これ先日来ご縁をいただいた雀荘のオーナーの
業界の求人募集の実態だそうです。
そのブログがこちら。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
どこも求人難だといいます。
一方で空前の売り手市場だとも言います。
実はこのところの売り手市場では
3ヶ月足らずで辞めてしまう学生が多いと言います。
➡ ある程度名の通った大企業でも
➡ ハードルが下がり入社できてしまう
➡ 就活生もこれだけ売り手市場だからとりあえず就職しておく?
という風潮にも拍車をかけているのかもしれません。
働くという事が何か軽んじられているような気がするなと。
ただ、これは若者だけの責任ではない気もしています。
🙁 人が欲しいからとにかく採用しとけ
みたいな安易な考えがあるのではないでしょうか。
➡ 給料を高くして
➡ 福利厚生の充実を謳って
➡ 休みが多い
もちろんこれは採用する企業の目指すべき目標です。
そしてこうした事が充実するに越したことはありません。
でも肝心のことが忘れられているのではないか。
😐 そもそもその給料はどこから出ているのか?
ということです。
言うまでもなくこれは会社ではなくお客様からいただいています。
働くとは傍(はた)を楽にする
と言う意味があるそうです。
つまり周りの方に喜んでもらうその対価が売り上げであり給料なんだと。
つまり業績というのはどれだけお客様に満足いただいたか
ではないでしょうか?
採用する側の企業は
その部分を大切にし伝え
受け入れることが
必須だと思います。
さて先日もブログで書いたAIで就活生の辞退率を図るサービス。かなりの批判がありますよね。
求人の仕事ですから求人市場へのサービスを考えるのは大切。
しかし、どうも働くことはお客様に喜んでもらう的な部分が
欠落している気がしてなりません。
中小企業にとって求人は大変ですが、
しかしそこだけはブレてはいけない
新たな期を迎えて感じる本日のブログです。
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