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委員会発表が無事に終了しました。

先週は当社の年に一度の大イベント、委員会発表会、今年は例年の研修仲間の審査員に加え、同業者や私が所属した異業種交流団体の後輩など多くの方に来社いただきました。
委員会活動の発端は別にありますが、結果的に三年目の委員会活動のひとつの集大成、いままでの活動を事情の知らない方にも知っていただくチャンスという事もあり、例年以上に希望があれば多くの方に出席いただきました。
審査結果はいままでにない僅差、各委員会の活動の精度が高くなった事を認めていただけたと思っています。そして今回の審査では例年にないコメントが二三ありました。それは「伝え方…」、委員会にもよっては活動が表面に出るものと、逆に活動が表面に出ないものがあります。その活動そのものを伝える…という事もさることながら、活動を通してどう変わっていったか、その発信への指摘がありました
結果は発信力の差が採点に表れたようです。実は今回ほど活動その精度に差がなかった年はありません。それだけ活動そのものが日常活動の一部として根付いている裏返しだと感じます。採点に全く関わらなかった私にとっても結果はちょっと驚きでした。つまり今回の審査員の方々が「外部目線」でとらえてくださった事を強く感じます。
審査員の方全員が同様にコメントしていましたが、順位はあくまで結果。良いに越したことはないですが、それよりも継続してきた事に賛辞を送るべきでしょう。そして・・・各委員会が決して忘れてはいけない事…それはすべての社員の協力なくしてできない活動だという事です。
体を動かして汗をかいて一生懸命に活動した事がイコールとして結果に結び付かない委員会もありました。しかし私はそんな委員会にも賛辞を贈りたいと思っています。一方でいい結果かがイコール完璧とも思っていません。優劣を付けるのがこの活動の趣旨ではありませんから…。
委員会活動は人と人とのコミュニケーション、そして相手の痛みがわかる活動をひとつの目的としています。実は…事情を知っている私にとっては感情が入ってしまいます。だからこそ今回のように全く第三者目線で審査いただいた事はよかったように思います。審査員の皆さま本当にありがとうございました。そして社員の皆さまいい発信をありがとうございました。またひとつ・・・力がつきました…ね。
ちなみに写真は当社の委員会発表のモデルとさせていただきましたヤマシナ商事の山品社長からのコメント風景です。
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