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売上の成果はお客様に喜んでいただいた結果

社長の仕事

ジャイアンツにマジックが点灯し、ペナントレースもいよいよ終盤戦。

■ネットニュースより

地元ドラゴンズは相変わらずクライマックス狙いと行きたいところですが、

どうやら最下位は免れそうという程度でしょうか? 🙁 

 

弊社も今月が期末となります。一年間の努力の成果が数字で明らかになる月です。

数字は嘘をつきません!!

■アルキメデスの大戦で菅田将暉さん扮する櫂 直(かいただし)海軍少佐の言葉

ほんとそう思います。途中経過がどうであれ、いろんな事情があったにせよ結果は数字となって現れるのですから。

 😮 売り上げを追うな

 

とよく言います。数字を追うことで

 

 ➡ 目先に目が言ってしまい、結果安売りになってしまう

 

 ➡ 数字を追うことで自身の仕事の価値を見失ってしまう

 

からだといいます。

社員満足と言うけれど

 

昨今、社員満足とか社員第一という言葉を耳にします。

 

社員を大切にする事が会社のファンになり、社員が不安だからこそ業績が上がるのだ

という論調です。

 

以前の僕はその言葉と理屈に納得していました。今でもその考え方を否定する気持ちはありません。

 

でもそれだけで業績が上がるのかというとそれは違うんじゃないかと思うのです。

 

経営者が社員を大切にするのは当然な事です。

 

それは経営する者にとっての一丁目一番地だと。

 

先日もブログに書いたのですが、社員満足は人それぞれ。

従って社員を大切にする行動に対して受け止め方もそれぞれだと思います。

 

社員第一というのは経営者の姿勢として明確にするものだと思います。

 

大切なのはお客様第一です

 ➡ お客様にどれだけ満足いただけるのか

 

 ➡ 喜んでいただけるのか

 

その結果がよく頑張ったとご褒美として売り上げとしてバックしてくれるのだと思います。お客様に

 

 ➡ やはり御社でないと

 

 ➡ 〇〇君でないと

 

と思って頂くことがやはり売りを作ることだと思います。

 

期末の数字の結果はお客様に喜んでいただいた結果。今期も色々とトライし、お客様に提案してきました。

 

 ➡ その思いがどれだけ通じたか。

 

 ➡ 通じたとすればなにが良かったか?

 

 ➡ 通じないとすればなにが足りなかったか?

 

それは経営者の結果として受け止めた方だと思っています。

 

スポーツの世界と違って明確ではありませんが、一方で一年という長丁場を考えるとプロ野球のペナントレースと似ているなとも感じています。

 

 😥 連勝もあり、連敗もあり、故障者もあり

 

それが会社であれば

 

 😐 お褒めもあり、ミスクレームでお叱りもあり

 

そんなところでしょうか。そんなところを受け止めて次の手を打っていくのが我々の務めだとあらためて思います。


コメント

  1. せいすい信長バナナ より:

    売上でなく、正しくは利益ではありませんか?売上は、お客様満足でなく、経営者満足!利益は、お客様満足!正しくは、売上ー経費(ビジネスパートナー満足)ー社員満足=お客様満足利益 の方程式
    では、ありませんか?

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