昨日まで商社さんの招待でセブ島に行ってきました。
今日はリゾート地セブ島のあえて裏側のブログです。
セブ島と言えばフィリピン。アジア圏では日本に次ぐ人口で、平均年齢は20代。
なにせ18歳以下が60%の国だといいます。
日本の平均年齢は40代後半と比べると圧倒的に若い!!
代表的な交通手段は
ジプニー
トライシクル
移動手段として日常不可欠な乗り物です。
ジプニーはさしづめ乗合タクシー。7ペソ。日本円で15円ぐらい。
トライシクルも金額はジプニーと同様ですが、ジプニーでいけない狭いところをいく乗り物。
この二つは気軽に乗れる乗り物としてフィリピンではいたるところで見かけます。
共通するのは
😥 高額な紙幣を出しても釣りはもらえません
と言っても100ペソでも200円ですから、日本に比べれば格段に安いんですけどね。
➡ 車内では財布を見せない
➡ 乗りたいところで手を上げる
➡ 降りたい場所が近づいたら屋根をたたく
勇気を出して乗ってみました。下が車内です。
😯 ドキドキでしたが結構普通に乗る事ができて降りた後は同情の若者がピースサインをしてくれました。
従って時間通りに事が進むなんて思わない方がいいかも。
定刻通りコトが進むのは日本がは特別なようです。出国の際の手続きも時間がかかって大変でした。
活気があるといってもまだまだ発展途上。ホテルのあるマクタン島はいわゆるダウンタウン。
ホテル内だけが異空間と言っても過言ではありません。せっかくなのでホテルの周りを散策。
中心部は近代的な建物であっても、一つ町を離れるとご覧の通りの家々。
街並みは日本でいえば昭和30年代、自身が生まれた頃でしょうか。
まだまだ働くところが少ないのか、手持無沙汰の若者の姿をあちこちで見かけました。
日本人から見ると
😯 こんなところで生活するの????
なんですが、保育園もあり、スーパーもあり、日本製品もちゃんとそろっています。
きっと生まれてからずーっとこの調子ですから、住めば都なんでしょうね。
しかし、朝早くからたくさんの人が移動
これらを見ると、これから発展するしかない面白さを秘めている国ですね。
短い滞在でしたが、不自由も感じながら、全く違う環境に身を置いて刺激を貰ってきました。
年を重ねるとついつい慣れた環境での生活に安住しがち。
だからこそこうした刺激がこれから必要なだけに違う環境に身を置くのは必須です。
学びと刺激は移動距離に比例する
フリー行動に時間をとってあえてダウンタウンを歩き回った時間。
ドリアンのあの匂いを体験しながら、いわれもない刺激をもらってきました。
今日は、明日からの仕事に備えて事務所でファックスや郵便物と格闘中。
リフレッシュして明日から臨みます。
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