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仕事を離れて全く違う脳を使ってみる

日記

天気の子

 

アルキメデスの大戦

 

ライオンキング

 

以上がこの休み中に見た映画。

 

このところ映画を見ることが多くなりました。大きな理由はやはり

 

 😉 夫婦50割でしょうか。

 

最近では

 

 😛 めでたくシニア(60才以上)

 

これはほんと、ありがたいですね。

 

さて、映画を見るにあたって参考にするのは日経新聞の金曜日夕刊のシネマ万華鏡

 

この批評はかなり精度が高いといつも参考にしています。

 

そして知人友人の映画批評も見逃せません。とはいえあくまでそれは各々の感想にすぎません。

 

映画の良し悪しは個人が感じることです。中には真っ二つに意見が分かれる場合もありますし。

 

そして僕自身が批評できる自信はないただの映画ファンですから。

 

さて、

 

ビブリオバトル

 

って知っていますか?

 

ビブリオバトルとは面白いと思った本を5分で紹介しあい、読みたくなったと思う本を投票しあうもの。

 

実は今通っているSDGsビジネススクールの課題の一つです。

 

好きな本ならいいんですが、なにせ今回は課題図書 😕 

 

おまけに英語の和訳だったり、専門書らしい読みにくい本など 😥

 

その中で自身の課題図書は下の2冊。僕が最も苦手とするジャンルです。

 

■グローバル企業の大転換を事例と共に紹介する本。日本の方が遅れていることを実感する一冊

 

■「エコノミスト」誌の著名記者などが描く2050年の未来。技術ベースで語っていて、今後垣間見える未来を想像させる一冊。おススメです(^^)

この本をビブリオバトルしてグループで選んでもらい最後に各グループの代表がプレゼンするというものです。

 

実際に読んでみて2冊ともお薦めです。先を見据える場合にヒントと気づきの多い一冊です。

 

へぇーって感じで 😀 

 

実は、今回は「THE BIG PIVOT」を僕は紹介。そうしたら同じ本を別のグループの20歳以上も若い経営者が紹介しました。

 

隣で僕のプレゼンを聞いたグループの仲間は

 

 😉 違う本の紹介を聞いているみたい

 

と笑いました。たしかに、地頭の違いも歴然とする彼の感想。

 

なんとも恥ずかしいですが、読み手によってこれだけとらえ方が違うと実感。そういう思いもこういう立場がフラットな場だからの気づきだと思うのです。

 

 ➡ 同じ時間に同じ場所で同じことをする

 

 ➡ でも感じることや、気付きが違う。

 

これがこういう研修の醍醐味なんだと思います。

 

ところでこの研修とはSDGs(持続可能な開発目標)を学ぶ場。

 

まだ見ない世界をそれぞれの感性で考えて2030年ならゴールを作る

 

それこそこれがこの研修のゴールです。

 

 ➡ 同じ空間に同じ時間を過ごす仲間だから

 

 ➡ 仕事を離れて時間を共有して感じるから

 

成し遂げることだと思います。

 

しばし仕事を離れて全く違う脳を使ってみる

 

これは実はとても大切にしないといけないのだと思います。

 

 😮 なぜそう言い切れるか。

 

答えは実に簡単。普段そうした思考をしていないからです。

 

置かれた環境や歩んだ歴史が異なる人との未来創造。これは考えようによっては至福の時間に他なりません。

 

今から12月末までに作り上げていくであろう2030年のあるべき姿。

 

さてどんな風景になるのやら。今からの自身、そして今後のマルワの姿にちょっと注目してみてください。

 

きっと、思ってもみない2030年の姿がになるかもしれません。


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