先週からSDGsビジネススクールを受講しています。SDGsとは持続可能な開発目標のこと。
このバッヂやマークを見たことがある人も少なからずいますよね。
この研修、名古屋会場は集客に苦労をしたようです。初回は東京や大阪から補講に来た人のお陰でなんとか格好がつく人数になってたんで。
なんとも名古屋というのはこういうものに対して警戒心が強いんでしょうかねえ。
さて、参加者は多種多様。
➡ 銀行のOBの方
➡ 士業として独立したばかりの人
➡ 民間の研究者の方
➡ まもなく定年なんでこのままではいけないと思っている方
アッ!!僕ではありません(苦笑)
そして
😯 旦那が市会議員になってしまって急遽社長になり、地元の活性化を考えている女性社長
など。
特に多くの人が自腹で参加しているのには驚きました。半端な金額じゃありません。だって今から半年間学ぶわけですから半日拘束して学ぶとなればどれだけか想像つきますよね。
新たな仕事をしていく人、先の事を考えていく人たちの参加が多いのはそれだけ今までのように待っていて安心できる世の中ではないということでしょうか。
自身の将来さえも考えると不安な事も多いのが今の世の中なんだと思うと、一方でこうして自ら動こうという姿勢のある人には頭が下がります。
今日も午後から第二講。前向きな方々に身を置いて刺激をいっぱい浴びてきます。
■自ら動くとは
弊社は印刷業に長く身を置いてきました。もちろん今でも大切な柱です。しかし最近はイベントなどにも携わっています。それがこれ。
うんこです。あの最近話題になっているうんこ漢字ドリルのうんこです。
ふとしたご縁があり、この主催に関わっています。実は去年も関わりました。それがこれ。
このそっくり展は見事にこけました 🙁 予想通りといったほうがいいかもしれません。
川上に行くか川下に行くか、よくビジネスモデルの変革にはこういう表現をします。先のこうしたイベントの主催者、これは印刷から見ると川上。
事業を変革していくのは変わらなければいけませんが、これが全て上手くいくわけではありません。
それでも川上に行かないといけない時があるのです。それが今かもしれません。当然そこには社員の理解も必須です。なんせ今までと違う動きも必要となりますから。
SDGsにある2030年を考えるとこうした見通しがつかないチャレンジは必須のような気がします。だから
今年はうんこ展
うんこは子供に人気があります。昨年と違うのは反応の高さ。社員が東京出張の折に、招待券持っていたところ瞬く間にはけてしまったそうです。
主催者側に回るなんでなかなかないチャンスですが、印刷物をもらう立場から印刷物を作り出す立場に回ることで仕事を作る時代。
そこには間違いなくある失敗というリスク。それでもリスクをとってでもやらなければいけないのが今!です。それが
みらい創造
ですから。うんこ展は今月の26日まで。皆様の来場をお待ちしています(^^)
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