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明るい未来があるからやる

社長の仕事

経営計画を策定する時期の今。日頃から課題なっていることをいよいよ時期の計画に落とし込み、それを実践する時が来ています。

具体的な詳細はここでは述べませんが、マルワでは長年課題になっている事があります。それをいよいよ来期は具体的に動くことにしました。

この課題は社員全員が認識しています。従ってこれを実際に解決に動くことに誰一人異論を唱える人はいません。

それでも長年手をつけられなかった理由があります。それは実際にそれをやろうとすると、しばらく社内が大混乱する 😥 からです。

仕組みを変えるというのは今までの仕事のやり方を変えるということ。従って今まで慣れてきた行動をやめることに他なりません。

仕組みに問題があるとわかっていながら、混乱するから手をつけられない。そんなことってどの会社でもあるんじゃないないでしょうか?

混乱するのがわかっているので程々の変更でいいんじゃないか?と思うのは人の気持ち。実際に弊社でも程々という空気感はあることは事実です。しかし、

程々の変更の先にあるのは程々の成果

程々ということは根本の解決には至りません。従ってまた同じ課題を抱えることになります。

オーナー経営者の役目はやると決めたら必ず成果を出すというメッセージの発信です。そして

 ➡ その成果を得られたらどうなるかというビジョンを示す

ことだと。

 ➡ 明るい未来があるからやる

と伝える事がこうした大改革の時の経営者の役目だなと感じています。

大改革は特定の人にしわ寄せがあってはいけません。仮に仕組み上、特定の人が進める担当者だとしたらその人の仕事を全員でバックアップする事です。

目先の大変さに目をつむってでもやるべき事、やるべきタイミングがあります。それがちょうど今。

 😐 経営者としてそろそろ終盤戦にかかってきた、だから今だからやる

そう思いながら今回臨みます。課題が解決すれば明るい未来が見える

そのメッセージをしたから伝える事が自分の役目。人は明るい未来が見える時にやる気が起きるのですから。

そう思って臨むとワクワクしますから。


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