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忙しさが独自化、ブランディングにつながっている

マルワの社員

🙂 環境といえばマルワさんでしょ。そういわれ程ブランディングされていますよね。

先日来社いただいた社長さんからのありがたい言葉である。でも

 ➡ 環境活動をやってます。

 ➡ SDGsの活動に賛同して社内活動を試みてます。

といっても実際には上には上がある。まだまだ道半ばというのが本音だ。

ところで

 😐 僕自身、環境活動にとても関心があるわけではない。

エッ! 😯 と言われそうだが、元々花の名前も疎いし、昆虫や生き物を飼っているわけでもない。それでも長く環境活動に関わる機会があるのは、継続しているからである。例えば

 ➡ 毎日の公園清掃

 ➡ 環境報告書から発展したCSRレポートの毎年の発行

 ➡ 社員に賛同いただいているボランティア活動への参加

こうした事を愚直に続けていくに過ぎない。ただこの継続によって社員の中に花を育てたり、昆虫が大好きな社員が登場するから不思議だ。

加えて同じような人たちとの出会いやご縁ができてくる。そこからまた人間関係が広がり、気がつけば周りに環境関係の人たちが増えているという感じだ。

〇〇といえば

という表現が付くとそれは強みの表現となる。このことを、独自化、ブランディングというけど、先のようにそういってもらえるとしたら、会社として一歩前に踏み出しているというところだろうか。

人にもやさしくて、環境にもやさしくて

色々やらなくてはいけなくて…

大変だなぁと思うこともあるけれど、

それがマルワの特色であり、他の会社がまねできないところ

こんな事を少し前に社員がブログに書いてくれた。マルワの社員は何かと忙しい。しかしその忙しさが独自化、ブランディングにつながっていることも理解をしていてくれる。

よく社員をいかにして巻き込むかと言うが、これは自身がまず先頭に立たないといけない。社長や上司の仕事は指示命令ではない。少なくとも賛同が得られるまでの間は愚直に続けることだと思っている。それがあって初めて会社の強みになるのだと思っている。

「〇〇といえば」を具現化しているのは社員の成果であり彼らへの賛辞の表現だと思っている。

 


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