専門用語を使わないSDGS ってなに?新しい頭文字の単語、こういう頭文字の単語はASEANかBRICsで止まってるし、伝わらないよなぁ。とのブログ。
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これを読んで僕は「ホントだよなぁ 😥 」と妙に納得してしまった。ということで、これにコメントをしたところ、
😯 インテリですねぇ
こういうリアクションがあるのはSDGsがまだ特別なものだという位置付けの証拠であり、昨年末でSDGsの浸透はわずか15%程度という結果もある。首都圏ではSDGsバッジを見かけるが、地方ではまだまだだ。
➡ 2030年までに地球上のいろんな国の抱えている問題を解決していこう
➡ 先進国は今の環境を2030年を最低でもしっかり維持していこう。また多くの考え方や人がいる事を知ろう
➡ 地球環境の維持や国同士仲良くしていこう
ざっくりと言ってしまえばこんな感じかな。
このところ企業に呼ばれSDGs研修や企業としての取り組みなど話をさせていただく機会があるけど、実際に僕自身がスペシャリストではない。だから僕が詳細にSDGsについて書くことはしない。そもそも僕の理解もあいまいだからだ。
🙁 そんなことが一般の人は中小企業にどれだけ関係するか?
それでも取り組まないといけない時にしていると思う。ただ、実際にはどのお店も会社も多かれ少なかれ取り組んでいる事ばかりである。やっていることと、SDGsの17の具体的目標とを照らし合わせて行けばすでにやっていることがある。
■小学校5年生でも理解できるように伝えること
明日名古屋青年会議所主催で、イオンモールナゴヤドーム前でSDGsのフォーラムが開催される。マルワもブース出展し、僕自身もトークセッションで登壇をさせていただく。
伝える相手はお分かりのように一般の人たち。そして全く関心のない若い女性の人たちばかり。理由は司会がBOYS AND MEN(ボーイズ アンド メン)の田村侑久さんが司会だからだ。
先日もこの事をツィートしたら僕には驚くほどの反応が。人気の人が司会だから大変なファンが押しかける中での明日のSDGsの発信。従って冒頭の「なんのこっちゃ」を少しでも払拭するのが自身の役割だと思う。
💡 それこそ小学校5年生でも分かる話し方
てやつで。ちなみにマルワが昨年メッセナゴヤで出展した際のタイトルはこれ。
大企業は世界的な関係性があるから難しい解釈を企業活動に生かさないといけないけど、小さな会社はこのぐらいで良いと思う。
そもそも持続可能な開発目標がよくわからない訳 🙁
受け売りだけど
持続的に良くなるように発展していく目標 🙂
と言い換えるだけで少し伝わりませんか?さて、どこまで伝わるか興味のある方は是非イオンモールナゴヤドーム前へ。お待ちしています。
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