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汗をかいた分だけちゃんとご褒美がある

SDGs

今年は名古屋青年会議所(名古屋JC)主催のSDGsのイベントに関わる事で多くの若い方とお会いすることがこのところ多い。今週末も大きなイベントに参加させていただく。

ところで、こういう異業種交流団体の評価は大きく二つに分かれる。一生懸命に汗をかいて本業とのやりくりをしている場合と、「団体のお付き合い」と称して飲みにばかり行っているという評価。

もちろん、僕と会っている彼らは前者だし、その彼らでさえ後者のような評価があることも理解をしている。だから彼らはとにかく一生懸命だ。若いから体も動く一方で、仕事と仕事外の活動との折り合いに四苦八苦し、それでもやり繰りして何とか成功させようとする姿勢には頭が下がる。

先日来社された名古屋JCの関係者の方。言い笑顔でしょ(^^)

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ところで

人脈を作る

という言葉を耳にする。経営者にとってこれは必須である。勿論、会社によっては、トップでなく社員を所属させる場合もあり、実際に来社された会員にもそうした方がいた。会社の大小に関わらずビジネスをしていく上でいかに人脈づくりが大切かを実感しているからだろう。

どの会も個人事業主が増えたという。その理由の一つに人脈を作るのに手取り早いという思いがあるのだと思う。しかし会に入ったからすぐに売り込みに行って商売が発生するほどこの世の中は甘くはない。そこには一緒に汗をかいたからこそ仕事の関係性が生まれるのだと思う。

つながりの経済と言われる。エクスペリエンスマーケティングの藤村正宏さんもその言葉をよく使われる。つながりはコミュニティ。ご縁なくして商売は成り立たなくなるという。

見方を変えれば、その一つがこうした異業種交流団体の活動でもある。

 ➡ 本業と離れて汗をかく

 ➡ 深く関わるからその活動を通して仲間意識ができ絆となる

わけだ。

そんな若い彼らがSDGs(持続可能な開発目標)に関わっている。本業だけだったら全く考えもしなかったろうから、これは間違いなく自分の仕事に活かせると思う。理由はハウツーやノウハウでは得られない自身で関わって体現したからこそ具現化でき、それがオリジナルになると思うからだ。

実際、この僕が弊社のビジネスモデルや地元以外の大切な仲間との交流があるのは、こうした仕事以外で汗をかいた成果だと思っている。

 😡 今の若い人たちは

いつの時代も言う。でも彼らを見ていると不透明な経済状況にもかかわらず真剣であり、グローバルな価値観を持っていると思う。だから汗をかいた分だけちゃんとご褒美があるはず。


SDGsというご縁がきっかけで若い彼らの目の輝きや積極性に刺激をもらう日々。そんな彼らの目線で作り出すSDGsの発信。そこに関わらせていただくチャンスをもらう今週末。緊張もあり率直に楽しみでもある。


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