🙂 鳥原くん、そのバッヂは何?
先日ある異業種交流団体のOB会に出席した際に、大先輩から言われた一言だ。
😐 新幹線に乗るとよく見かけ、気になってたんだよなぁ。
おそらく上京する出張族の中には大手企業の人が多いこともあり、僕自身もこのバッヂを付けている人をいつも以上に目にしている。
新聞ではさかんにSDGsの話題がこのところ取りざたされ、日経新聞の全面広告にはSDGsのもマークのついた広告を毎週のように見かけるようになった。
😀 さすが余裕がありますね。
と言われる。
🙁 いやいや何を言っているんですか?
余裕がないからやっているわけ。本業が儲かっていれば、そもそも売り上げがちゃんと立っていればこんな理念みたいなことに時間をかける必要はない。
と思っていたら同業者でありSDGsアワードを受賞したSDGsのスペシャリストである大川印刷の大川社長に対する以下の書き込みがあった。とにかくこの会社の取り組みはハンパない。
このブログの中で新たなビジネスモデルの創造のためにSDGsは有効な手段だと書かれている。弊社の場合も次なるみらい創造のために
➡ 自社に足りないもの
➡ 自社がもっと伸ばした方が良いもの
がこのSDGsの17の目標に照らし合わせていく事で明確なポジショニングが確認できないか日々考えている。
世界規模で考えると思われがちなSDGsだが、このブログの中で、経済産業省の方が
中小企業がビジネスとして取り組めなければ、持続しない
と述べている。このコメントはほんと心強い。
実は今月末にナゴヤドームのお隣のイオンで名古屋青年会議所(JC)主催のSDGsのイベントに参加することになった。
僕はJCのOBではないが、今年は
➡ 家人が女性活躍
➡ 僕がSDGsの実践について
➡ 弊社のSDGs の活動を会社見学
と、なにかとSDGsがらみのご縁をいただくことになっている。
小さな会社の弊社が全くご縁のない団体からお声がかかる、これもひとつの成果だと思う。
さて当日このイオンモールにはお隣の名古屋ドームでAAA(トリプルA)のコンサートも開催されることもあり、通常の倍の延べ6万人の人がこのモールを歩く事になる。
いつもは企業相手にしゃべっているSDGs。今回はファミリー層などの家族連れが中心。こうした人たちにどのように発信するか。これまたSDGsの引き出しを増やす機会になる。そして認知いただければ、これまたブランディングだ。
何も特徴のない弊社のだから、こういった形でビジネスにこだわってもいいかも。
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