トヨタイズム
大きなタイトルと共に「われわれはクルマではなく、未来をつくる」とのキャッチ。日本を代表するいやっ、世界の自動車メーカートヨタ自動車が元日での新聞の全面広告だ。その文章中にあった冒頭のキャッチの後半にこんな言葉が続いている。
だいたい企業ってさ、いつも変わる変わるって言ってるよね。本当に変わるの?
楽しいことを話ししていないと楽しい未来にならないでしょ
編集長 香川照之
トヨタとしては思い切った広告だったと思う。一方地元中日新聞の元旦の一面は
自動運転最多ナゴヤ
のタイトル。名古屋市とトヨタ、ソフトバンクがバスやタクシーの自動運転を想定した近未来の移動サービスの実用化を目指すという記事。自動車メーカーまでも他の業種と組んで新たなビジネスモデルへの対応を目指そうとしている。
弊社は印刷会社。中小企業のため大きなインフラに関わることはないが、我々の仕事も変わらなくてはいけないことをこの広告を見て改めて感じた。先のキャッチにあった
🙁 本当に変わるの?
いやっ、変わらないと未来がないのは間違いない。さて、どんな風に変わっていくか?
■業態変革
以前業界ではこの言葉が使われていた。
変革とは物事を根本から変えて新しくすること
根本から変えるというのは並大抵じゃないが、その言葉をかつて普通に我々の業界は使っていたわけだ。先のキャッチにある「本当に変わるの? 😥 」は結局その言葉に価する変化をした会社がほぼないからだと思う。だから
➡ 今年はやはりそれなりの覚悟で変革をしなくては
と思っている。
今日から仕事始め。弊社は毎年恒例の熱田神宮に参拝した後に新年会。先代の頃から長く続いている恒例の行事だ。ここで新たな年を迎えるにあたって社員との意思統一を図る大切な時間だ。
みらいをつくる
さて、今日はマルワの未来に対する思いを語ろう。
今年も集合写真からスタートです(写真は昨年のもの)
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